今年の漢字の一番多かったのは「税」
清水寺にて
コロナ以降生活物資は勿論のこと、芋づる式に値上がりし当然消費税も
それに続いた。子育て世帯は1円でも安いスーパ-を探し、
買い物も減らすなどして、涙ぐましい努力を重ねてきたが、微々たるもの。
倒産する会社も増え格差はどんどん増えつつある状況だ。
でもたったひとつ世間を騒がせたのは38年ぶりの
「阪神」の優勝だろう。
暗い世相にフアンは飛びついてその優勝を鼓舞した。
当然「虎」と思いきや、これは阪神フアンだけだったのか~
来年こそ楽しく希望のある字に期待したい。
来年もどうぞよろしくお願いします。
決して欲張りのつもりはないのですが、我が家の今年の漢字は一文字に終わらず、喜怒哀楽のいずれにもいくつもあるように思えます。
「過去があるから今がある・・」と思えば、いろいろあった今年も今年も決して悪い年ではなかったと考えたいですね。
来年も勿論そう思うでしょう。
その繰り返しが125歳に繋がるものだと思ってどんな時も明るさと元気を失わないようにして日々を過ごして行きます。
平穏な毎日が続くようにと
願いますが、年を取ってくると
そうはいかず、突発的なことがいろいろと
起こるものですね。
言われるように喜怒哀楽を乗り越えての
人生、これが生きるということだと
自分に言い聞かせております。
今年は大したこともなく、過ごせたようですので
まずまずと言うところでしょうか。
shimaさんも奥様共々お元気で新年をお迎えくださいね。
今年1年どうもありがとうございました。