古い写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきた。
1.5ミリのコウヤボウキである。最近は滅多に見られない木の花だ。
地味ながらも木立の中に静かに咲いていたのを見つけたのだった。
思い起こせば私がPCを使ってブログを始めたのが、2009年10月からだった。
写真のお上手なその友人に勧められてからなんと14年も経ったのだ。
その人とこのコウヤボウキを写真に収めたのが懐かしい。
☆ゆれやまぬコウヤボウキのかぼそさに
手を添えゆきぬ秋野の小径 夕庵
あの場所をもう一度訪ねてみようか、友人はお元気にしているだろうか?
しきりに思い出される晩秋である。
わーひさしぶりコウヤボウキをみつけました。
大収穫とシヤッターおしました。
こんにちは。
箕面でコウヤボウキを見つけましたか?
やはり今頃咲くのですね。
あれから行ってみたのですが
見つけることは出来ませんでした。
希少価値のある木の花です。
私は80年以上も生きていて「コウヤボウキ」という花を初めて知りました。
尤も世の中で私が知っている植物など微々たるものですが・・・
何かを介して友人を思いだす・・ということは時々ありますね。
先日ひっつき虫と言われる植物を見て子供の頃に仲の良い友達と投げ合ってはしゃいだことを思いだし、彼の安否が気になりました。
おはようございます。
私もコウヤボウキは初めてでしたよ。
人は何かと関連しては過ぎ去った過去を
思い出すものですね。
秋ですかね~