もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

アオウミガメの赤ちゃん

2021-10-16 22:40:56 | おすすめ?

アオウミガメ・・孵化後20日程。

ふ化日時:令和3年9月25日(土)~27日(月)、甲長:約5cm 体重:約30g

 

「やっと生まれた」アオウミガメの赤ちゃんを公開 名古屋港水族館 (21/10/14 17:09)

 

近くで見るのは初めて。

 

 

実にきれいな色だ。

 

こちらはアカウミガメの赤ちゃん・・比べてしまうと地味か・・??(これに触るために並んだこともあったなぁ・・)

 

それにしても・・たくさん撮った(笑)・・名古屋港水族館に入るのは3月以来だ。

 

解説・・

アオウミガメ産卵時の公式P

タイマイ産卵時の公式HP(残念ながら、こちらのふ化の発表は無かった・・)

 

飼育ウミガメの識別ポスターが新しくなっていた。

 

ペア関係も見やすくなった。

アカウミガメは、今年もたくさん生まれていた。。

 

子ガメは、こちらの施設にたくさんいた。

 

右2頭のアオウミガメの一番下は今回の母ガメCmW-3、その上はCmW-7ではないか?

タイマイは何番のカメか見当もつかない。。(上から順に、タイマイ・タイマイ・アオウミガメ・アオウミガメ・・)

 

タイマイの英名は"hawksbill"、タカのようなくちばしに対して、草食のアオウミガメはのんびりしてそうに見える。

アオウミガメの英名は"Green sea turtle "・・・「脂肪が透き通るようなきれいな緑色をしているから」と、こちらの

「ウミガメは100km沖で恋をする」に書かれていた。

この本は凄い。

 

「世界中で保護活動が盛んなところほど、ウミガメは減少している。」

「卵の移植によってウミガメが増えた地域は世界中、どこにもない。」

等々・・なるほどとうなずける内容が満載だ。

 

著者の菅沼氏が関わるELNAのHPがこちら

 

ウミガメ保全って何するの?海亀調査①ふ化後調査について~Monitoring Sea Turtle for Conservation in Indonesia

 

10月も半分すぎた・・ウミウシ通信112号が届いたとか、ブログネタは結構あるのに、何も整理できていない。

いよいよ来週は箱根駅伝予選会・・絶好調の貧乏暇なし状態が続きそうです(笑)

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。


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