シャチのリン11歳。母親が移送されて2週間ほどの写真。大きくなったなぁ~
シャチの気持ちはわからないけど、生き物に関する権利には、虚しさを感じる。
先日亡くなった「ごろごろパンダ」ことパンダのタンタンの特番では、人生のすべてをかけているような飼育員の姿に涙が溢れた。
名古屋港水族館のシャチの飼育員がどのような体制かは知らないけど、今のシャチが来る前には、立て続けにシャチが死んでいたことからも、タンタンと同じように職務の域を超えた飼育がされていたように感じる。
お別れイベント的なことも一切なく、インスタも2/10以降は#ステラがなくなっていたことから、現場に伝えられたのはそのあたりだったのではという気もする。
飼育されている生き物に元気でというのも勝手な気がするけど、頑張って生きてほしい・・
冷凍オキアミブロックを食べに来た、ジェンツーペンギン・・首が長い。。
小さな赤クラゲが乱舞していた・・
ドフラインクラゲ・・小さいわりに、それなりに撮れたか?
カラージェリー・・・傘に桃のような割れ目みたいなのがあった。。初めて見たかも?
ウミガメ水槽横の産卵用砂浜が、ウミガメの足跡で埋め尽くされていた・・こんな状態も初めて見た。
タイマイの甲羅・・鱗板と呼ばれる甲羅の表面が、剝がれそうなのを見つけた。
横から・・
岩の下に潜って休んでいる・・・
どれだろう・・・?
さっぱりわからないので、他のタイマイも写真に撮って、わかりやすいのから確認してみた。
首あたりから、Ei98-01か ?
甲羅の前の方の白い部分から、Ei03-28か ?
しっぽの長さから♂で、首の白さから、EiW-20 か?
となると、先の鱗板が剥がれかけていたのは♀だと思うから・・EiW-27となるのか?
現場では絶対に識別できないなぁ・・・
このパネルでは、全然見分けられないけど・・・EiW-27なら、ちょっぴり強気な大食いか?
鱗板の違いを触って確かめられるコーナーの解説では、あまり剥がれることがないとのこと。
ちょっと珍しい状態だったのか?
この日のスナメリボードは、4頭と10頭。
調査日は、シャチが移送される前日だったのか・・
クロヘリメジロ・・サメはカッコいいなぁ~
矢車草が見ごろ・・
ポピーか?
春は駆け足だなぁ・・・
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。