ランキング用です。
押してね
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サッカー勝ったね。
昨日は「負けるかも」なんて言っちゃったけど、ごめんなさいだな。
ただ、やっぱり俊輔が機能するかどうかが鍵だから、まだまだ苦しい闘いが続くと思う。
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ガンになった人って、どうやって心と折り合いを付けてるんだろ?
「ガンです」
って告知されたら、やっぱりて感じでしょ?
不安だし、怖いだろうし
僕はね告知された時に、
「いつ死んでもいいや」
って覚悟しちゃったんだよね。
ここでも何度か書いてるけど。
体調悪くなった時に予感もあったしさ。
それほど体調が悪かったってことなんだけど。
生きることを諦めたんじゃなくて、覚悟を決めちゃったのね
おかげで死の恐怖からは逃れられた。
まぁ再発して余命告知なんかされたら、また違うのかも知れないけど、その時はその時で、なってもいないうちから不安一杯になってても仕方ないし。
ただ僕は独り身の自由気ままな身だから、そんなに深刻じゃなく済んでるのかもしれないけど。
でも多分、妻子がいても覚悟はしちゃっただろうな。
これは性格的なことだから。
家族と別れたくないって未練はあるだろうけどね。
人それぞれだから迂闊にアドバイスなんかできないけど、最大の懸念事項である”死”の呪縛から逃れることは、精神的に大事な事だと思うな。
かなり心は軽くなる
それは間違いない。
正直に言うと、僕は死ぬことよりも老人になって生きる事の方が怖いのね。
身体の自由が利かなくなったり、身体にいろんな疾患を抱えたり、もっと不安なのは「認知症になったらどうしよう」ってこと。
まぁ本人に自覚は無いんだから、どうしようもこうしようも無いんだけどさ。
病気で寝たきりになるのもそうだけど、周囲に迷惑を掛けるのはね、どうも耐えられない。
下の世話までしてもらうってのはね、やっぱりツライものがある
現在そういう状況にある方をどうこう言ってるんじゃなくて、僕自身について考えた時、そう思ってますって話しね。
必死で生きようとしてる方を馬鹿にする資格なんて僕にはないもの。
誰にも無いだろうけど。
「60歳で死にたい」というのが、もう10代の頃から思ってたことなんだけど、理由はね”60歳くらいまでは何とか不自由なく動けるだろう”って漠然と思ってたから。
どうやらそこまで生きられるのかどうかも怪しくなっちゃったけどね
結局ガンになったら、
「心の負担をどれだけ軽くするか」
だと思うんだよね。
それによって日々どう生きるかも違ってくるだろうし、楽しみも見つけられるようになるし。
どっぷり重いままだと、何をする気にもならないだろうし、何をしても楽しくないもの。
肉体的苦痛ってのは医者と薬に任せるしかないんだから、そこをあれこれ考えても仕方がない。
逆に精神的なものってのは自分で折り合い付けるしか無いからね。
誰に相談したって、最後に判断するのは自分だし。
ま、なってしまったものは仕方がないから、残された時間を楽しみましょうってことだな
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