流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

盛り上がらないな。

2008-09-24 16:20:19 | Weblog
にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
ランキング用です。
押してね






LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL


昨日から強風が吹いてる。

もう季節の変わり目なんだろうな、きっと。

秋到来って感じだけど、北海道はどっちかというと、冬の始まりって感覚だろうな。

もうTVでは暖房機のCMもちらほら始まってるし、

昨日は地元ワイドショーでコタツを紹介したりしてました。


以前は北海道でコタツなんて使わなかったんだけどね。

部屋が暖かいから、必要なかった

最近は灯油価格高騰で石油系の暖房は抑える傾向にあって、コタツが注目されているらしい。

うちでは使ってないけど。

コタツに入っちゃうと動きたくないよね

そのまま寝ちゃったりして

朝身体痛かったりして

健康には良くないな



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++



今日『麻生総理大臣』が正式に誕生し『麻生内閣』が発足する。

もう主要ポストはかなり報道されてるけど、

留任・再任が多く、目新しいのは『小渕優子少子化担当大臣』くらい。

戦後最年少大臣らしいけど、さほどのサプライズ感もなく、


『少子化に本気で取り組む気があるのかな


と、僕はそういう印象を持った。

大体少子化担当大臣って、何するんだろうね?


「子供造りましょうキャンペーン」


でもするんだろうか

本気でやる気なら出産体制の整備が急務だけど、


産婦人科医は減る一方。

小児科医も減る一方。

助産師は増えない。

増えるのは医療訴訟とモンスターだけ


なんて状況が早急に改善されるとは思えない


何の実績もない人を担当大臣にする状況じゃないと思うんだけどな

もっとも医療関係は厚労省管轄だから、少子化担当大臣としては厚労大臣の尻を叩くのが関の山で、当選回数も少なく実績もないんじゃ、それさえままならないのが現状だろうね。

いくら元総理の娘さんでも。

省や庁という手持ちもない、ということは動いてくれる駒がない。


ほんとに何するんだろ


どうも、

「政府は少子化対策をしてますよ

的なポーズとしか思えないんだけど。



他の顔ぶれも、名前を聞いて顔が浮かぶのは、ほんの数人だった。


悲観的なことばかり言ってても仕方がないので、期待してる部分はもちろんあるんだけど、


正直「何かやってくれる」感は薄いなぁ



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL




王監督引退。

2008-09-24 00:14:29 | Weblog
にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
ランキング用です。
押してね






LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



プロ野球『ソフトバンク・ホークス』の王監督が今期限りの退任を発表した。

僕は現役を知っている世代なので、『王貞治』という名前には特別の想いがある。

世間的にはどちらかというと『長嶋茂雄』の方が人気だったが、僕は一本足で華麗にホームランをかっ飛ばす王選手の方が好きだった

タイプは違うが、ストイックに野球と向き合う姿は、イチローと重なる部分も多いような気がする。

記録に挑んでいくという姿勢も合わせて。


ご存じの通り彼は胃ガンを患い胃の全摘を経験している。

二年前の事だ。

その状態で健常者でも負担が大きいと言われる監督業を継続したのには、尊敬の念を禁じ得ない。


もちろん、その時引退し療養に専念すれば良かったという意見も、当然あるだろう。

だが彼は野球を愛し、野球に人生を捧げた『野球人』だったのだ。

今回の引退理由は『健康上の理由』らしい。

やはり相当な無理を重ねていたのだろうということは、容易に想像が付く。


もしかすると手術後の監督業は彼に、少なからず肉体的ダメージを与え、寿命を多少なりとも縮める結果になっているのかも知れない。

だが、それが不幸だと、僕は思わない。

なぜなら、


彼は『野球人』なのだから。


俳優は「舞台の上で死にたい」と言い、

格闘家は「マットの上で死にたい」と言う。

登山家は山であり、船乗りは海だ。


勝手な推測を許されるなら、


「王貞治はグラウンドで死にたかったのだ」


と思いたい。


日本のプロ野球界で一時代を築き、大きな足跡を残した『O・N』が共に病に犯されたというのも、何か因縁めいたものを感じるが、


志半ばでグラウンドを去らなければならなかった胸中は、僕のような凡人には計り知れないものがある。


さぞや無念だろうが、今後は療養に専念し、もはや国技とも言える野球界を見守って欲しい。



長い間ご苦労様でした



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL