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YAHOOニュースに胃がんに関する話題が載っていた。
どうやら病巣をより高い確率で特定できる技術らしい。
簡単に言うと
従来の薬品に酢を混ぜることによって
より病巣がはっきりと浮き上がるようになるということらしい。
近年胃がん手術は内視鏡手術が主流になりつつある。
初期癌だけでなく、かなり肥大したものも適応範囲に入ってきた。
とはいえもちろん筋肉組織への浸食があれば
胃を切ることになってしまうのだろうが
ただ大きくなっただけならば、内視鏡でイケルということだね。
部位を高確率で特定できるということは
それだけ取りこぼしのリスクが減る訳ね。
つまり=再発の危険が軽減されるということになるよね。
胃を切ることなく再発の危険も減るなら
こんなに良いことはないなぁ。
手術後もほぼ食べたいものを普通に食べられるし
術後の負担も小さい。
ダンピングに悩まされることも無いだろうしね。
僕の場合はかなり進行してしまっていたから、どうしようもないけど
筋肉組織にガン細胞が食い込んでいなければ
比較的負担の少ない手術で済むし
予後もさほど変わりなく生活できるってことだな。
胃を切るか残すかっていうのは、その後の生活に
大きな違いが出て来るから
少なくとも一年に一度は検診を受けた方がいいね。
グルメ番組観ながら
「いいなぁ、食べたいなぁ・・・」
って言ってるのは、かなり空しいよ。
僕は疑似体験として楽しむようには努力してるけどね。
何にしろ医学は確実に進歩してるから
後は個人の心がけが肝心!てことだね。
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○胃癌の情報サイト『胃がん.com』
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