ＮＯ．１？

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むむむむむむ・・・・・・・

今日はついに３０℃を越えてしまいました！

いきなりの真夏日でございます。

これから暫く暑さと闘うのかと思うと、ちょっと憂鬱です。


まぁこっちはまだ短いからね、本州に比べればまだましだろうな。

なかなか出掛ける気にはならないね。


体調はまずまず良好。

相変わらず食欲は減退ぎみだけど。

夜も寝られてるし、そんなにだるいって感じは無いね。

お腹は微妙な感じ。悪くは無いんだけど、良くもない。

どうでもいいけど、ガスがやたら発生するの、どうにかならないかな？

これが一番鬱陶しい。



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僕は映画が好きで、今までいろんな映画を観てきたんだけど

ふと「僕的に何がＮＯ．１だろうなぁ？」と考えてみると

これが殊の外難しい。


人気ランキングやアンケートなんかでは

『風と共に去りぬ』とか『ローマの休日』とかが上位なんだろうけど

僕の中ではそうでもない。

面白くないって言う意味じゃなくて、好みと合わないってことね。

女優としてオードリー・ヘップバーンは間違いなくＮＯ．１なんだけど。


なんだろうなぁ？？？？？？

多く観ているだけに難しいなぁ。

ギャングものではやっぱり『ゴッドファーザー』なんだけど

僕はアランドロンの『ボルサリーノ』ってフレンチ・ノワールの代表作も好きなんだよねぇ。

ハリウッドには無いフランス映画独特の空気感というか、画面の色というか。

アランドロンで言うと『ル・ジタン』も良かったし、出世作となった『太陽がいっぱい』も良かったね。


やられた！って意味では『ユージュアル・サスペクツ』だろうな。

これはラストシーンで「やられた！」と思ったもの。

低予算なんだろうけど、かなり良くできた映画だね。

いいスタッフとキャストが集まると、いい映画になるって見本みたいな映画。


刑事ものだとやっぱりマックイーンの『ブリット』かなぁ。

特に男子は好きだよね。拳銃撃ちまくりのぼこぼこに殴りまくりの

カーチェイスありまくりのって、典型的なバイオレンス型はみ出し刑事。

そういう意味では『ダーティ・ハリー』もそうだな。

特に僕はイーストウッド大好きだからね。


刑事らしいといえば『刑事ジョン・ブック　目撃者』がいい。

ハリソン・フォードが渋い演技して、いいんだよね。

もちろん『羊たちの沈黙』もはずせない。

ジョディ・フォスターがなんたっていい！

彼女は女優としては天才的だね。


ジョディといえば、やっぱり『タクシー・ドライバー』ははずせない。

あの時何歳だっけ？１２歳、１３歳？そんな感じだよね。

それで娼婦を演じて、ともするとデ・ニーロを食ってたからな。

とんでもない才能だね。


デ・ニーロといえばやっぱり『ディア・ハンター』だろうな。

戦争を背景にした友情の映画なんだけど、やっぱりロシアン・ルーレットの

シーンは忘れられないほどのインパクトがあった。

せつないといえば、あれほどせつない映画も無い。


戦争映画に至っては、数が多すぎて分からないね。

印象深いのは『地獄の黙示録』と『プラトーン』かな。

特に『地獄・・・』の方は、武装ヘリの編隊が登場する場面で流れた

ワーグナーの『ワルキューレの騎行』が印象深い。

あれほど「かっこいい・・・」と思ったシーンは、あまり思い当たらないもの。


日本映画だと何だろう？

僕は高倉健の大ファンだから、そうなると『駅－STATION』か『夜叉』か。

でもやっぱり黒沢監督も外せないってことになると『乱』か『影武者』か。

三船主演なら『用心棒』もいいね。

現代劇なら『天国と地獄』だな。誘拐ものとしては現在でも一級品だと思う。


僕はコメディとラブストーリーはあまり観ないからね。ちょっと偏ってるかも知れない。

そういえばＳＦを忘れてた、まいいか。

結局結論は出なかったな。

















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