流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

月日の経つのは・・・

2009-08-12 20:48:46 | Weblog


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今日はいつもに比べると、ちょっと食欲あったかな??

いつもよりはましって程度だけど。

あまり食べたくないのは変わらないな。

食べたい物が頭に浮かばないんだよねぇ。

結局果物とか食べてるな。


体重は増えないなぁ。

あまり食べてないんだから、当たり前なんだけどさ。




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今日は日航機墜落事故から24年目だそうです。

もうそんなに経ったんだなぁってのが、僕の感想でした。

インパクトが強烈だったからね。

記憶がまだ鮮明に残ってる分、実際の時間経過より短く感じるんだな。

有名人も亡くなってるしね。


あの事故で印象的だったのは、やっぱり生存者があったことだろうね。

あれだけ機体が粉々になったのに、彼らはどうして生き残ったんだろう?

生死を分けたのは何だったんだろうな??

奇跡なんて言葉でさえ安っぽく聞こえてしまう程の出来事だった。


飛行機は事故発生率からすると、人類で最も安全な乗り物なんだけど

墜落したときの死亡率は限りなく100%に近いからね

あの事故を知っている人は、今でも飛行機に乗るとき

言い知れぬ不安感を感じるんじゃないかな。

僕はそうだね。

冷や汗かくほど怖くはないし、眠れたりもするんだけど

正直信じてはいないね。


もう10年以上前だけど、帰省で乗った飛行機が乱気流でえらい揺れてね

特別恐怖感は感じなかったんだけど

とうとう僕のところまでお菓子と飲み物は届かなかったな。

だってかなり揺れたから、ワゴン押してられないんだもの。

僕の5列くらい前までで、流石に諦めたみたいだった。

それでも笑顔を崩さなかったCAに、僕はプロ根性を感じたね。


20年くらい前に乗ったときだけど

朝早い便だったから、空港売店で空弁買って、搭乗してからまだ飛び立つ前に座席で食べてたのね。

そうしたら1人のCAがすっと熱いお茶を出してくれたんだよね。

あれは嬉しかったなぁ!

未だに忘れないよね、ああいう想い出ってさ。

今は無きTDA(東亜国内航空)だったけど。


僕は基本的に飛行機を利用して、嫌な思い出って無いんだよね。

それは空港施設でもさ。

気胸のまま乗って、死にそうな目には遭ったけどね。

それは僕のミスだし、今じゃ笑い話だもの。

「馬鹿だよねぇ」って。

それで肺気腫にまでなっちゃったんだけどさ。


でもさ、その時の入院がきっかけで、親友と呼べる存在を得たからね。

この前横浜に呼んでくれた夫婦だけど。

だから災いも、必ずしも不幸ばかりとは限らないよね。

悪いことがあれば、次は良いことがやって来るような気がする。

そう思わなきゃやってられない!ってのもあるけど。


てなところで、また明日!









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