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もう本格的に秋になっちゃったなぁ。
気温もそんなに上がらなくなったし。
今年は夏らしい夏は無かったから、大して変わらないんだけどね。
扇風機でさえ数えるほどしか使ってない。
今年の天候不順は農作物に打撃を与え
夏物の売れ行きが鈍かったから、只でさえ悪い景気に打撃を与えてしまった。
僕としては過ごしやすくて良かったんだけど
夏が夏らしくないっていうのは、やっぱり影響が大きいね。
体調は悪くないな。
食欲は夜になると減退するみたい。
朝は何ともないんだけど。
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ガンの治療で『ウイルス療法』てのがあるんだね。
まだ研究段階だから、実際治療法として世に出るのは
まだまだ先の話なんだろうけど。
何でもヘルペス・ウイルスをガン細胞に植え付けて
そのウイルスにガンを攻撃させようってことらしい。
まぁ僕の読んだのがたまたまヘルペスだっただけで
他のウイルスでも効果があるのかも知れないけど。
しかし医学研究って凄いことを考えるもんだね。
本来忌むべきウイルスを治療に使おうと考えるんだから。
まぁ薬の中にも本来は毒だったりするものを使用したのもあるから
その辺りは結局使いようって事なんだな。
『馬鹿と鋏は・・・』ってやつだね。
身体にどの程度の影響があるのか分からないし、副作用も多分あるんだろうけど
抗ガン剤よりは良いような気はする。
単に気がするだけだけど。
そう言えばさ、転移・再発する前のガン細胞って、どんな感じなんだろ？
身体の中のどこかには居るわけじゃん。
抗ガン剤が効果無ければ。
じゃあさ、それを見つけてピンポイントで攻撃できれば
転移・再発は無いってことだよね。
今は抗ガン剤入れて、無差別攻撃してる状態でしょ。
言ってみればゲリラがどこに潜んでるか分からないから
ナパーム弾使って森ごと焼いてしまえ的な。
結局そこには誰もいないかも知れないのに。
それをピンポイントで攻撃・退治できるようになれば
それこそが本当の究極的ガン治療になるような気がする。
転移・再発の不安からも解放されるだろうし
比例して死亡率も減少するはず。
今はとにかく早期発見が重要視されてるし、それは本当に大事なんだけど
それって積極的に検査を受けなければ、しょうがないことだよね。
国民の多くにガンが発見されるような検査を受けさせようと思えば
もう、職場での健康診断に、ＣＴやＭＲＩを持ち込むしかない。
やっぱり本当にガンの治癒率を上げて、死亡率を減らし
患者の不安を減らそうと思うなら
やっぱりなってしまった患者の、その後の予防治療を充実させることが一番！
てことで、どなたか、画期的な治療法を開発して下さい！！
結局他人任せってのが、どうにも歯痒いね。
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○胃癌の情報サイト『胃がん．ｃｏｍ』
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ガンのコミュニケーションサイト『カルテポスト』
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