毎度お馴染み！

ランキング用です。
押してね






LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



今日は昼食後にダンピングしてしまった。

ちょっと早食いしてしまったのが原因だな。

食べながら「早いかな？」と感じてはいたんだけどね。


昨日から食べたものとカロリーをノートにつけはじめたんだけど、

やっぱり２，０００ｋｃｌもいかない。

けっこう間食なんかもしてるんだけど、難しいわ。

外食で『カツ丼セット』なんか食べると、簡単に１，０００ｋｃｌ超えるんだけどね。

そうもいかない。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


昨日はＴＶでお馴染みの『スーパードクター』やってたね。

胃癌も取り上げられてたけど、

腹腔鏡で摘出手術できるとは知らなかった。

３分の２切除だったから僕と同じ。

ちょっと驚いたな。

あれは傷口小さいしいいわ。


しかし毎回思うけど、食事も満足に摂らず、睡眠も少なくてよく何時間もの手術を出来るよね。

手術中は水分も必要最低限しか摂らないらしいし。

トイレ行きたくなっても困るものね。

まぁ役割分担だから、ずーっとかかり切りじゃないにしてもさ。


脳外科の福島先生だっけ？

手術室３つ掛け持ちしてたじゃん。

脳の手術するのに掛け持ちって！

やっぱり医者って異次元に住んでるな。


これから医者になろうって人は、自分にその能力と資格があるのかどうか、もう一度問うてみるべきだな。

少なくても「休みたい」だの「残業は嫌」だの言ってる奴は、医者になるべきじゃないだろ。

それが難しいのは、なる前から分かってるんだから。

スーパードクターは医者や医者になりたい奴が観るべきだね。

あの人達が特別だと思ったら、医者になるべきじゃないだろ。

と、患者側の意見としては、そう思うんだけど。

だって、患者としては、あの人たちが平均レベルであってほしいんだからさ。

それが理想なのは分かってるけど。



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL




ランキング用です。
押してね

数撃ちゃ当たる！

ランキング用です。
押してね






LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL





これ↑懸賞で当たりました！

何かというと『みかんシャーベット』です。

今朝突然届いたから驚いた！

通販で何も買った覚えが無かったから。


数撃ってりゃ当たるもんだねぇ。

手当たり次第応募してるから、何に応募したのか半分は覚えてない。


残念ながら僕は食べないけどね。

冷たい物食べると、間違いなくお腹壊すもの。

でもこれ、間違いなく美味しいと思う。

パッケージ見てそう思った。

こういう勘は大抵当たる。

まぁ家族が美味しく頂くでしょ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


どうやら、やっとやる気になったらしい。

誰かというと『山下達郎』です。

全国を回るけっこう大きなツアーだから、もしかすると最後？

なんて思ってしまう。

いやー、間に合って良かった！って感じだね。

有り難いことに北海道にも来るので、早速チケットをゲット！しました。


札幌で２公演やるんだけど、もうね２日ともチケット取っちゃった。

今までいろんなＬＩＶＥに行ったけど、１公演で２日連続は初めてだな。

楽しみだけど、来年の４月なんだよね。

まだ半年も先。

待ち遠しいわ。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何だか株価は凄いことになってるね。

一気に￥９，０００割れ寸前まで下落したもの。

まだまだ不安要素満載だから、当分油断はできないな。

今こそ買い時ではあるんだけどね。

株より不動産の方が買い時かもな。

不動産業界は冷え込んでるから、物件余ってるでしょ。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ノーベル賞は物理学と化学で４人も受賞しちゃったね。

日本人もなかなかやるじゃん！

研究内容はほとんど理解できないけど、凄いだろうってことは分かる。

やっぱり最後は一極集中でこつこつやって来た人が強いんだって。


勉強もスポーツも音楽も技術職も、何でもそうだよね。

だから子供の頃から何か一つを集中してやらせた方がいいんだよ。

ただ「勉強して大学行け！」じゃなくてさ。

僕はそれをしなかったから、今はこの体たらくなんだけど。

おまけに勉強もしなかったし。

今になって激しく後悔してます。

今ならやりたいことが分かるけど、もう遅いって！


過去に飛んで中学生の自分に教えてやりたいね。

「お前はこの道へ突き進め！」ってさ。


でも働き盛りの４５歳で胃癌になるのかぁ・・・・！？

それも辛いな。



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL





ランキング用です。
押してね

名優逝く。

ランキング用です。
押してね





LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



今日も体調は可もなく不可もなく。

特に問題はありません。

相変わらずお腹にガスは溜まるけど、これは仕方がないな。



今日から少しずつ筋トレ始めた。

本当に軽くだけどね。

来年は走る気満々！だもの。

今のところはね。

ま、運動不足でもあるしさ。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


緒方拳さん亡くなっちゃったね。

突然で驚いたけど、ガンだったんだね。

肝ガンだって。


１０／９から始まるドラマ（風のガーデン）楽しみにしてたので、余計驚いた。

ドラマどうなるのかと思ってたら、先月末に撮り終えてたんだってね。

それから一週間くらいで亡くなったことになる。

なんか、きっちり仕事を終えてから亡くなるなんて、役者！って感じだね。

薬で捕まってドラマ打ち切りにした、どこかの馬鹿とは大違いだな。


このドラマが癌をテーマの一つにしてるのも、何か巡り合わせを感じる。

息子が癌になるって設定だけど、自身末期癌を患いながら演じた心情は、どんなものだったんだろうな。

地元北海道の富良野が舞台ってこともあるし、僕は特別な感慨を持って観ることになりそうです。


緒方拳さんて実力派の大物俳優だけど、僕の印象としては、

『最高の脇役』

主役より脇の方が存在が立つというか、画が締まるというか。

『主役．緒方拳』

じゃあまり観たいと思わないんだけど、脇にこの人が出てると観たくなる。

画に深みと重みが出るんだよね、この人が脇だと。


先日亡くなった深浦加奈子さんと共に、惜しい役者さんを亡くしたなぁ。

でも亡くなる間際まで役者でいられたなんて、羨ましい人生だね。



謹んでご冥福を祈りましょう。

合掌。



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL




ランキング用です。
押してね

小さな戦士。

ランキング用です。
押してね





LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



そろそろ紅葉の季節だねぇ。

北海道はもう標高の高いところは見頃だそうです。

徐々に下へ降りてきてるから、今月中頃からいい季節になるんじゃないかな？

どこか写真撮りにいこうかな？？


そういえばそろそろ冬物アイテムも買わないと。

今年はさすがにダウンＪＫとか買わないと、もう限界！！


LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL


体調はとりあえず安定してます。

昨日から冷たい物飲むの止めたんだけど、今のところは調子いいな。

ダンピングも起こってないし。

体重は相変わらず５５ｋｇ～５６ｋｇの間をうろうろ。

まったくの『痩せすぎ』です。

僕の人生はずーっと『痩せすぎ』だったから、特に落胆もしてないけど、

やっぱり６０ｋｇ台には乗せたいな。


何とか必要カロリー摂ろうと努力はしてるんだけど、なかなか・・・・。

内臓脂肪溜まっても困っちゃうしな。

無茶はできません。

何せ量食べられないからねぇ。

元々太らない体質だから、ダブルで難しいわ。


LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL


そういえば以前ＴＶのスーパードクター系の特番に出てた、

アメリカで多臓器移植した男の子、亡くなったらしいね。

もう一週間くらい前。

ニュースにもなったから知ってる人もいるだろうけど。


合併症が酷かったってことだけど、顔なんか倍くらいに腫れちゃってたね。

ただね、食べることができなくてずーっと点滴で療養してたんだけど、

手術後はハンバーガーとか食べることができたんだって。

それがせめてもの救いだなぁって、ちょっと思った。

彼にとっては夢だったんだろうから。

嬉しかっただろうな、きっと。

胃ガンになって”当たり前に食べる”ことの幸せを僕も知ったから、

彼の喜びは多少なりとも理解できる。


亡くなってしまったのは残念だけど、

これで日本の臓器移植が停滞しないように祈りたいな。

なんだか子供の臓器移植論議に於いて、反対派に論拠を与えてしまったように感じる。

今回のケースは多臓器移植にもリンクしてる訳だから、影響は大きいと思う。


何だか”子供”という部分は省かれて、日本の臓器移植医療全体に影を落とさなきゃいいなと、本当に願ってる。

子供に限らず臓器移植を切望してる患者さんは多いからね。

現時点でさえ臓器移植医療に関して日本は世界から遅れてるのに、

ここで消極的になってしまうのは、救える患者さんを救えなくなってしまう。


僕は別に彼に非があるなんて言ってないので、そこは誤解しないように！

彼は幼いながらに精一杯闘ったと思います。

僅か９年が彼の一生だったんだと思うと、やりきれないし切ないし・・・。

僕は４５歳でガンになって「若いのに」って言われたけど、

彼に比べたら充分生きたな、僕は。

好き勝手してきたし。


臓器移植ってガン治療にも取り入れられていくだろうし、

将来的には胃ガンだって、移植で手術後も普通に食べられる時代が来るのかも知れない。

そう思うと、ここで歩みを止めちゃダメなんだよね。

もちろん今回のように合併症という最大の難関はあるだろうけど、

いつかクリアする日が来ると思うし。

それが１０年後なのか、１００年後なのか、もっと後なのかは分からないけど。

それも一歩一歩進んだ先の結果だもの。


最後に、９歳で人生を終えた戦士に、

黙祷・・・。



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

胃ガン特集（ＴＶ）

ランキング用です。
押してね





LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



昨日教育ＴＶの『名医にＱ』って番組で胃ガンの特集してたので録画して観てみました。

結論から言うと、経験者としては目新しいことは無かったな。

僕が経験した（経験してる）ことばかり。


逆に言うと一般の人達には正しい情報を与えてるってことだね。

ただ食事に関してはもっと情報を細かく示しても良かったように思う。


『手術後ある程度期間をおけば、基本的に何を食べてもいいです』


って言い方だったけど、それは正しくない。

実際かなりの制約を受けるからね。

現実的に。


『実際食べられないもの、食べない方がいいものは多いです』


というのが正しい。

それに”ゆっくり時間を掛けて”っていうのがくせ者で、

温度が大切な食べ物が美味しいのは最初だけだし、よく噛んでると終いに不味くなってくる。

食べるということが次第に楽しくなくなるし、ある意味苦痛にさえ感じる瞬間もあるよね。

これは”ダンピング（下痢のような症状）”とも相まって、本当に食べることには神経使うし、楽しくはないな。


抗ガン剤治療に関してはやはり主流は”ＴＳ－１”だね。

僕は合わなくて断念したけど、効果があるのは間違いない。



そういえば最近食品のカロリーが載った本を買ってきた。

普通はダイエットするために買うんだろうけど、僕は逆。

必要なカロリーを摂るために知りたかった。

だけどね、相当大変だわ。

今の僕が必要カロリー（約２３００kcl）を一日に摂るのはね。


カロリー量の多い食べ物って、要するに、

『油と塩分が多い』

ってことだもの。

これは難しいよなぁ。

計算してみると、今はほぼ摂れて（１５００～１７００kcl）がせいぜい。

プロテインでも飲むかなんて、本気で考えちゃうよね。


飲むって言えば、僕がお腹の具合を崩してたのは、どうやら冷たいものを飲んでたのが原因なんじゃないかと、思い始めた。

まだはっきりとはしてないんだけど、とりあえず冷たいまま飲むのは止めてる。

いまのところは調子いいみたい。

ただ冷たくないと美味しくないものもあるからなぁ。

困ったね。



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL




ランキング用です。
押してね

五年生存率。

ランキング用です。
押してね





LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL


先日『全国がんセンター協議会（全がん協）』のＨＰを覗いてみた。

分かりやすく言うと全国にある『がんセンター』を名乗る病院の総元締めね。

別にガン医療を取り仕切ってる訳じゃありません。

まぁ、日本のガン医療の先進施設であるのは間違いない。

がんセンターを名乗るんだから。


因みに僕が胃ガンの告知を受けたのは、愛知県がんセンター系列の岡崎病院でした。

今年大雨で大きな被害を出した、あの岡崎市にある病院ね。

がんセンターと言ったって、総合病院だから、風邪でも診察してくれます。


何で今回ＨＰを覗いたのかというと、加盟病院の五年生存率が公表されてるということで、興味があったのね。

対象は［１９９７年～２０００年］に初回入院治療した人。

つまり［２００２年～２００５年］に再発することなく五年を迎えた患者さんの統計ってことだね。

発表されてる中では胃ガンの症例が一番多かった。


僕は手術時に［ステージⅢａ］だったから、この症例では、

五年生存率で５０％弱だったけど、この数字は主治医の説明とほぼ同じ。

まぁここで発表されてる数字は、平均的なものと考えてもいいんじゃないのかな？

もちろん病院単位では差が出てくるだろうけど。


胃ガンで言うと［ステージⅢ］と［ステージⅣ］では生存率で７倍ほども違ってたから、僕はぎりぎりのところで踏みとどまったって感じかな。

［ステージⅣ］だといきなり一桁台になってしまうからね。

それでも再発する確率の方が高いんだけどさ。

ただ驚いたのは［ステージⅢ］より［ステージⅣ］の症例の方が多かったこと。


みんな我慢しちゃってるんだよねぇ。

僕のブログ読んでくれてる人は分かると思うけど、かなり自覚症状は出るし、

胃ガンは吐き気とか貧血とか辛いはずなんだけどな。

我慢強いのか、医者嫌いなのか・・・・？

僕は両方だったんだけど。


このデータで生存率が一番低かったのは『膵臓ガン』だった。

初期の［ステージⅠ］でも４０％いってなかったもの。

これってあれだっけ？

『沈黙の臓器』って言われてるんだよね、確か。

つまり自覚症状が無いってことでしょ？

怖いね。


ま、興味のある方は覗いてみたら？



LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL



ランキング用です。
押してね

今月は＜乳ガン月間＞です。

今日はちょっとお腹の調子が本格的に悪い

何か口にすると、まだ呑み込まないうちに、お腹がごろごろ鳴り出す始末

もう３回もトイレ通ってます。

何をしたって訳でもないんだけどね

どうやら今日はご機嫌斜めらしい。

ま、２～３時間すれば収まるでしょ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


今月は『乳ガン月間』です。

いろんなところでピンクリボンを目にするね。

要するに、


『乳ガンの正しい知識を身に付けて、検診を受けましょう』


というのが目的。

日本は２０人に一人が乳ガンを発症しているらしいけど、

その割合は増加傾向にある。

現在の検診受診率はほぼ２０％程度。

欧米はその３倍～４倍なのを考えると、近い将来日本が、

先進国で”乳ガン死亡率割合一位”なんて日が来るかも？


検診を受けないのはいろいろ事情や意識があるんだろうけど、

やっぱり受けるべきだと僕は思う。

内臓のガンに比べて検診費用はかなり安いし、

実はマンモグラフィーの精度は日本製が世界のトップなんだよね。

さすが技術大国ってところだけど、

医療関係の機器や器具の世界で日本製ってかなり優秀なんだよね。

だけど、医療制度や医師の技術が追いついてない

残念なことに。


乳ガンて今は４０代以上に多い病気だけど、今後は若年層にも増えていく可能性は高い。

となると少子化にも絡んで来るわけで、僕としては、


『国が費用を負担して定期検診を実施するべき』


だと思うんだけどな。

欧米で受診率が高い理由の一つは『国が費用補助をしてるから』だもの。


多分受診しない理由の一つに、


『医師（検査技師）が男性だから』


というのもあるんだろうけど、命の問題だからなぁ。

恥ずかしいなんて言ってられないと思うんだけど、女心が分かってない


まぁ確かに僕も手術後に尿道に入ってた管を看護師さんに抜かれるときは、

正直恥ずかしかったけどね

胃ガンの手術前にされた浣腸の方が恥ずかしかったかな

ちゃんと出たかどうかも確認されるんだよね。

これは抵抗あったな


僕の経験談は置いておいて、

知らずに発症してる方が怖いんだから、やっぱり定期的に受診しようよ。

早期なら９０％以上の確率で完治するんだし、

乳房だって切除しなくて済むしさ。


キャンペーンをするってことは、それだけ広がってるってことだし、

事態は深刻になりつつあるってことだもの。

自分の身体だから、大切にしてください



++++++++++++++++++++++++++++++++++




ランキング用です。
押してね

なるほど！な本です。

最近こんな本を買って読んでます





お馴染み、

『金持ち父さん、貧乏父さん』

世界中で数千万部も売れてる大ベストセラーです


もう投資家や起業家にはバイブルみたいになってる本で、

要するに、


『金持ちになりたいなら、意識を変えなさい』


という内容。

僕はまだ半分を少し超えたところまでしか読んでないんだけど、

もの凄く分かりやすい

おまけに、読み物として面白い

経済指南書なんていうと「堅苦しいし、専門用語満載で分かりづらい」って印象だけど、

この本はそんなことなくて、

できるだけシンプルで分かりやすい表現や図を使って書かれてる。


もしかするとね、固定観念を持ってしまった大人より、

小学生の方が理解するのは早いかも知れない。

確かに１０代でここに書かれてる意識を持てば、ある程度以上の金持ちになれる可能性は高いと思う。


僕が「なるほど」と思った部分は多いね。


多分日本でもこれ読んで成功してる人は多いと思うけど、

今までこんなに読みやすくて分かりやすい実用本は無かったと思う。

そう言う意味でも素晴らしい本です


僕は「金持ちになってやる」って意気込んでこの本を買った訳じゃなくて、

ベストセラーになった本に単純に興味があったんだよね。

小説じゃなく実用本でベストセラーになるって、ただ為になるだけじゃ売れないと思ってたし。

丁度ネットで何かしてみようかと思ってたのもあってね、買ってみた。


「なるほど」


って感じだったね。

これってある意味じゃ［ロバート・キヨサキ］って人の自伝本だな。

「金持ちになるには、こうしなさい」じゃなくて、

「僕はこうして金持ちになりました」って本だから、

彼の人生がその裏に見えてくる。

だから読んで面白いと感じるんだろうね。


ただね貧乏父さんて、彼の実の父親のことなんだけど、

いわゆる世間的なイメージの”貧乏人”じゃありません。

社会的に高い地位も持ってるし、収入もかなりあったと思います。

読み始めてすぐその事実に「なんだよ、元々金持ちのボンボンじゃん」と思う部分もあるんだけど、

読み進めていくと、論点はそこじゃないってことに気付かされる


詳しいことは実際読んで下さい。

自分で気付いた方が気持ちいいだろうし、理解できるだろうしね。

とにかく”読み物として”面白いので、お勧めです。

お子様がまだ１０代なら、今すぐプレゼントした方がいいと思いますよ






ランキング用です。
押してね