ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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太平洋クラブ倒産事件 20  最高の意義の反対運動

2012-08-06 | 危うい日本のゴルフの世界

正か悪か。正か邪か。 正か不正か。

正への対立の言葉と理念は、上記のように大きく分けて3種類がる。

この度の太平洋クラブ事件は、さて、この三つの枠で、どれが当てはまるか、諸氏は考えてほしい。

筆者の応えは、不正であると断定する。

役者があまりにも杜撰に最終決着点を決定している事件にある。

その役者は、住友銀行、三井住友銀行、東急不動産、太平洋クラブと脇役を務めたのが、

大和証券とメリルリンチである。オーナーの席にある太平洋ホールデイングスは、東急不動産の100%の会社であり、債権を片手に、太平洋クラブに貸付金の回収を実行しようと4企み、太平洋クラブを買収するところはないか、探したが、会員の預託金675億円が民亊再生で消去したら、買いますよ、というところが現れたので、太平洋クラブにプレッシャーをかけた。悪の根源であるが、ツケを会員に回した太平洋クラブの不正行為が原因の事件である。

 

だからこそ、議決権は、不正行為に対する、唯一の対抗手段であるから、反対を叫ぶわけである。原案、粉砕、反対である。

不正行為に賛同すると、賛同者事態が不正行為を容認した取り返しのつかない共同正犯である。知らなかった、で済まない事件である。

議決権、反対で、虐げれた会員、国民の尊い命の闘いなのである。

後悔しないためにも、反対で、決着つけようではないか。

 

 

 

 

 

 

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