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ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

世界の登竜門  2      なぜ、日本のゴルフは遅れたか

2013-11-08 | 危うい日本のゴルフの世界

 

   よく聴かれる! どうして、日本のゴルフは、ワールドスタンダードに遠く及ばないのか。

    停滞したのには、原因がある。寒さを感じないが、ゆえに、チャレンジ精神は朽ちる。   

    同化力のない日本人?スポンサー頼りのツアーの弊害

    諸氏もこの事実は、常に疑問を挟んで不思議に思っているに相違ない。記者もいつも、悶々として、頭を抱える。たどりついた原因の一つに、次のような様態を見出した。それは、先進国の英国やアメリカを見ても、日本の構図は、浮かび上がらない。世界は、USツアートヨーロッパツアーと日本ツアーが、世界を席巻したのは、間違いがない。

なぜ?遅れたか。韓国、オーストラリア、アフリカ、スエ―デン、ドイツ、フランス、スペインなどなどが日本のゴルフを追い抜いて行ったのは、不思議な現象ではない。原因は、経済力による停滞だ。不景気ではない。経済の力があるために、日本ツアーは、独自の進歩性に欠ける構図を描く努力が喪失したのだ。つまり、日本の選手は、世界に飛び出さなくも、昼寝しても飯が食えてきた経緯から、外国との遮断が日本のゴルフの進歩を止めたと言える。韓国では、プロは、食える状態ではないから、出稼ぎに重きを置かないと生きられない。それなら、まず、稼げる外へ、と思考は走る。け。チョンジュの同化力と実績、朴セリの成果、そして、成功するためには、研讃に拍車をかけ、溶け込み、実力をつけていく。その国ことばも、自由に操る。日本を席巻している、アンソンジュ、イボミ,イ―チヒにしても、日本語を簡単にマスタ―して、すべてをこなす。

アメリカでは、朴セリ、インビー朴に代表されるように、英語に不自由しない。驚くべき努力と同化力の成果をまざまざと見せつけられる。それは、至る国で、稼いで生活ができる術はそれしかないからだ。ゴルフ大国ではなかったスエ―デンは、国家プロジェクトで、選手を育ててきた。アニカソレンタムの功績は大きい。世界一の座につき、ゴルフ界を君臨するまでになった。これもまた、生活権の象徴でもある。後続組が、陸続として、アメリカを制している。アフリカ勢もそうだ。確かに、ゲイリープレヤーの影響は、おおきいが、食うためには、外へ出なければ、生活は不自由であろう。アニーエルスをはじめ、ニックプライスなどなど、世界スタンダードに基軸をおいて、言をまたない。日本は、綾子が飛び出して、賞金王までなり、殿堂に入った実績もあるが、後続組が、藍がでるまで、誕生をしなかった。

その間のギャップは、埋めようがない。綾子は、同化できなかったアジアの選手である。日本に帰っても、十分、生活は保障されたからであろう。青木もジャンボも、日本が舞台であり、常にその足は、日本にある。青木は、二クラスとバルタロスで全米オープンを戦った。名選手であるが、同化はひるんだ。なぜか、
日本ツアーで、飯が食えるし、美味しい構図があるからだ。両人とも、英語は、不自由である。綾子の英語も聴いた経験はない。USツアーに籍を置いた小林も、綾子の後継者になれなかった。

それは、いつでも、日本にいれば、食える、という生活の保障があったからだ。韓国や中国やアフリカ、オセアニアでは、栄華を極めるには,番外であろう。そもそも、ツアー自体が、成り立っていなかったのだから。日本ツアーが、甘い甘いツアーが、発展を遅らせた原因である。だから、外国勢は、日本で、稼ぐだけ稼いで、今は、よほどでないと寄り付かない。シーズンオフに限り、稼ぎに来る。日本ツアーは、瀕死の重傷である。ワールドスタンダードの枠から落ちたマイナーゴルフなのだ。もう一つの原因は、組織の腐敗にある。いつまでも、長の座にしがみついた人間の悪臭が、漂う。しかし、それは、是正できる最低の構図である。記者は、ロータリーやライオンズの仕組みが、新鮮な進歩的な構図を生みだし、強いては、ワールドスタンダードに追いつく手段と思料している。

もう一つは、社会的に、多大な迷惑をかけた人物が、厚顔にも組織の中で鎮座している。外国では考えられない遊びの日本ゴルフ界だ。彼らの存在が、国家プロジェクトを危うくする。失格をしたプレヤーが、フィールドでまだ、試合を続行している不合理は、どう考えても平仄にあわない。けじめのないゴルフ組織が、日本のゴルフを堕落させているのだ。つまり、日本社会がいい加減なのだ。今の、偽装事件などご照覧あれ!!!いい加減と思いませんか。なにか、狂っていませんか。

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全国消費者国民運動連絡協議会

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日本人社会の崩壊と危機管理 5、国を再考しよう。反社会的行為とは?

2013-11-08 | 記事

反社会について、

社会に反する行為をする輩を絶対に許さない。という風潮とともに、実際にメスを入れ始めた。まずは、みずほの反社会的グループ、暴力団に融資した事件から、始まった。27行の銀行が、アメリカのポールソンやル―ビンに、自己資本問題でやり玉に挙げられ、日本側は急遽、三行に絞り、メガバンク三行が誕生した。大雑把にいえば、なんと9行が一つの銀行に集結したのだから、当然、無理がある。みずほは、頭取が6名もいたような複数ヘッド経営で、うまくいく方が不自然であろう。つまり、内部分解と内部告発の芽がじわじわと日毎に、押し寄せていた事実は、行内の役職は、気づいていた筈だ。最終的に、現在の頭取になって、内部告発が、表面に出た。昔から、オリコは、金融を中心に、ゴルフ場経営まで、手を伸ばし、暗黒星人とは、付き合いのある会社であり、どこの会社も暗黒星人に顔が効く、人物を顧問にしており、たまには、法曹関連の人物、警察のOBなどが、処方箋を煎じてきた。

銀行は、クレームがつきやすい企業であり、戦後60年、生き抜いてきた裏には、前述の体制が実存し、現在に至っていたのである。オリコーは、銀行のOBが天下っており、アウトローへの融資も円滑に進んでいたのであろう。だから、、よその暗黒星人からクレームをつけられた時は、実存の会社側のアウトローが、対処してのである。

反社会的とは、何を意味するのか。諸氏も考えて損はない。ゴルフファーの預託金を魔法で消去し、9兆円をあやふやにした国策は、反社会的行為ではないのか。預託金を法的処理、民事再生、会社更生、特別清算などで紙くずにしたオーナーは、反社会的ではないのか。会員を地獄に落とし、オーナーは、シャーシャーと財産を残し、大邸宅に住んでいるのは、反社気的行為ではないのか。暴力団だけが、反社気的団体なのか。合法的であれば、何をやってもOKなのか。諸氏の意見も聞きたい。そして、社会に問いたいのである。

えげつなさに、反吐が出る。全く、情けない。申し訳ないで済むのか。社長が辞めれば、それでいいのか。誤と偽では、天地の差がある。消費者は、何をしんじればいいのか。

またしても、阪急ホテルをはじめ、リッツカールトン、高島屋、三越、伊勢丹、などなどなどなど、誤表を出した、もし分けない、とテレビではげ頭を下げる。誤表などあるわけがない。利益主義のために、虚偽の表を出しているのだ。これは、詐欺である。犯罪である。あまり、やさしく見ない方がいい。

まあ、まあ、主義の利益主義の裏には、隠れたあさましい間の魂が、かいま、見える。大丸、東急百貨店、その他、すべて、黒である。灰色など存在しない。全国消費者国民運動連絡協議会の食品調査部会では、調査が終了次第、消費庁に提出するつもりだ。非営利団体として、苦情処理を精査した全国消費者国民運動連絡協議会の苦情処理部会は、あらゆる国家の不条理を全国オンブズマンに報告するつもりである。

あまりにも、弱者が、いじめられてきた過去は、弱者の代弁を確実に表面に出していかなければ、泣き寝入りのストレスが爆発する。もっと、国民は、自分に関係がないと、知らんふりを決め込まず、関与して是正する勇気を持ってもらいたい。

何か、納得いかない事件は、全国消費者国民運動連絡協議会に連絡してほしい。cgdg@live.jp

 にメールを打とう。告発する勇気は、スパイ行為ではない。英雄の行為なのだ。世直し運動の根幹である。忘れないでほしい。自由と権利は、戦い取った人間の尊厳である。暴力団以外の仮面の反社会的人間を許してはならない。諸氏の意見を乞う。

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