両陛下の9度の被災地訪問、胸が熱くなる。
静かな波は、3年前が、幻のように思える。でもその爪痕は、今もなお、深い。大地にも人々の心中にも、癒されぬ傷跡が刻みこまれている。
日本が、終わったのかさえ思わせた3.11は、マグニチュード9を超えた。日本は、416年、最古の地震が日本書記に記録されて以来、110回にも及ぶ自然災害を記録した。まさに、災害特別国である。油断と楽観は禁物、明日にもまた、災害に遇わないとも言えないのが、現状だ。いや、かならず、起きるともった方がいいのだ。どう国民の安全を護か、国民一人、一人の気概が要求される。子供のころから、教育しておかねば、間に合わない。犠牲となった死者への鎮魂は、永遠に忘れてはならないのだ。両陛下のご訪問で、いかに、国民の気持ち癒されていることか。
日本人は、忘れっぽい人種とよく言われる。悪いことは、いやなことは、出来るだけ放逐して、素通りしてしまう決定感がたまには、仇になることもしばしばだ。あれだけ、3.11で世界から、同情や援助を受けたにも関わらづ、同じような災害が起きたフィリピンに、われわれ国民が、どれだけの援助と励ましを送ったか、それを知りたい。
まだ、人間の歴史は、始まったばかりで、これからの未来を予測するのは、簡単ではない。地球温室の原因は、人間の欲望がもたらすとわかっていても、なすすべが、生ぬるい。海水の温度が、40度になった古で、地球の生物はすべて、滅びたのを知っている。海底から、排出するメタンガスは、地球壊滅への行進曲である。どう生きるか、未来への人間に道しるべを示す現在でければならない。
われわれは、人間である。叡智を絞ろう。
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