18番のグリーン脇のクリークまで、西日を受けて細長く伸びる 檜の影はその日のゴルフの醍醐味を清閑で和やかなものにするのに充分だった。 あと2ヶ月ももたないゴルフの友は、[ここは、いいね! われわれメンバ―の誇りだよね、冨士は近いし、君と長くプレーできたから、ここを大事にしてよ、ね]と、太平洋御殿場を偲びながら、息を引きとった。
この友のためにも、命を賭けて闘わねば、と決心し、その気概は少しの揺るぎもない。このクラブを大切に温存することが、彼への恩返しであり、供養であると思う。
一番テイに立つとき、かならず、頭を下げてコースにいるであろう彼に挨拶をする。君と一緒に回るから、と自分に言い聞かせながら、白球を追う。
このコースをいいかげな奴らに渡すわけには、いかない。クラブ会員は、みんなそう思っている。金権集団に渡すわけには、いかない。国家の恥である。
現民事再生に申請の適用には、8000人を超える会員が、火の玉となって、反対するだろう。これは、無関心な社会と無秩序のゴルフ場乗っ取り屋への痛烈な批判である。
社会は、ぜひ、非道な一流会社が何を太平洋クラブに押し付けたか、会員を困窮な立場に追い込んだが、知ってほしい。
三井住友銀行
東急不動産
大和証券
悪徳弁護士グループ
悪徳企業買収屋グループ
法治国家の秩序を乱す、歴史に残る悪行三昧の連中に、ほぞをかんで黙っているわけにはいかない。
さあー団結しよう。火の玉となって、進軍するのだ。
47社地方新聞社も大事にしていこう。故郷の味がいっぱいの新聞だ。
参加新聞社も太平洋問題を取り上げてもらいたい。日経、共同通信、千葉日報などはすでに
太平洋倒産を伝えているが、これから、国を揺るがすような事件になる。
三井住友、東急不動産、大和証券など、デモ行進が始まりからだ。
ゴルフタイムスも地方新聞協会を賛同して45年の歴史をもつ。系列に、言論人新聞社(昭和25年、)日本時事新聞社、マスコミメデイア380社連絡協議会の重席と海外メデイアと連携網が敷かれている。真実を追う新聞社の一角を築きながら前進している。
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