photo;CBS/ GC/FEDEXCUP/wgpca/dogleg news
Play off でスピースを粉砕、348ヤードのドライバー、スピース、318ヤード、DJは、池を超えて、残り98ヤード
スピースは左ドッグレッグの右にナイスショットすれども、186ヤード残り、長距離打法のDJバーデイで第一ゲームを完了し、まずFEDEX Cup トップに躍り出る。英樹、予選突破ならず、Fedex Ranking 4位に降下。しかし、これからが勝負、英樹がこんごゲームをとれば、また、トップへ返り咲きする。サバイバル激戦だ。昨年は、マクロイがFEDEX Playoff シリーズ、2勝している。
ガッツをしめすDJの右腕の筋肉をみよ、柔らかくて実にたくましい。筋肉を固めていないが、ゴムまりの筋肉、柔軟性に富んで、痛めることが少ない。つまり、跳ね返る重力のクッションが、うまく処理するように作り上げた。英樹も、長丁場に臨むためには、この柔らかいマッスルを手にれよう。見つめる目は、遠くのターゲットを狙って、試合は、これからだと自分に強い暗示をかけている。今、アメリカツアーは、アメリア人のトップ取りは、使命感にあふれている。チャンピオンズは、長いこと、外国勢に抑えられ、女子は、韓国勢ほかの外国勢に席巻されて、スポンサーが頭を抱えている。日本もしかりだ。日本女子は、韓国勢に圧倒的アドバンスをとられ、調子を崩したイボミにも、勝てない。先日は、4位まで、申ジエ他3名が外国勢、日本は、鈴木愛が5位が最高位。スポンサーとギャラリー離れが、加速してきた。危機的状況は、アメリカと日本は、開催国でありながら、もがいている。だから、男子は、アメリカは必死なのである。海外勢におされれば、アメリカファーストにならないイベントで、スポンサーもあっという間に変わる。興業を司る協会は、内面は楽ではない。
英樹の登場は、4年間で、トップに躍り出た。ストップ英樹の大合唱が、起きて不思議ではないのだ。スポーツは、オリンピックを頂点として、国を代表しているのは、間違いない。英樹には、プレッシャーは、ないというのが、嘘であろう。
英樹は、頑張っているのだ。力いっぱいのエネルギーをテレパシーで送って応援をお願いしたい。英樹や遼が、活躍すれば、日本も、ゴルフが再復活する。2500のコースを有した日本は、実質、2200まで落ち込み、ゴルフ人口は、1200万から1000万を割り込み、現在は650万と言われている。都道府県で割り算すると人口と消費額が明確にはじき出される。政府は、オリンピックを控え、おおいにゴルフを啓蒙する手立てを考えてこそ、称賛される。
毎月、1000円で、プレーできる特別デーを考え、不足分をコカ予算で補え、すれば、ブームと税収がこぞって上向きになる。ゴルフ関係者も生き残れる。このままでは、天日にさらされた魚のにのまえだ。国民スポーツ、ゴルフをつぶす気がないなら、超党派で知恵をしぼれ、民間任せの結果主義では、北朝鮮に笑われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます