ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

そして、友は、長い旅路に、身をゆだねた。 さらば、友よ!!!

2014-03-07 | コースの泣き声が聞こえるか

友よ、今どこを旅しているのか。

さらば、友よ!!!

友よ、ありがとう!!

 

オーガスタへの旅も、そうそう、パインバレーへ、世界一のランキングのゴルフ場へも、一緒に、アトランタの電力会社の会長の家にも、なんども泊って、彼のメンバーコース、ピーチツリーや、イーストレイクなどでプレーを楽しみ、全米オープンでピッツバーグへ、

またある年は、ミュアーフィールドへ、記者のホームコースのロッホローモンドのグラスゴーへ、そして、アーチャーフィールドへ、旅に、そして、旅へ、レンターカ―を、力一杯、走らせてさ、イギリスの果てまで、友よ、今、一人旅か、一人で、宇宙へ、旅にでたのか。

大聖人の金言にある、命、惜しむべかず、限りあり、と。されど、懐かしいな!!!一緒に旅とゴルフ、ポンコツ車で、疾走のかなた、くつろぐ、パブの仲間、そうそう、君のクラブが、霧のロンドンからついたときに、ドライバーが折れていて、ロッホローモンドでビッグバーサーを買ったのが、あたって、ノースべーリックでは、パープレーに近い完璧のゴルフ、驚いたね。ミュアフィールドでは、初めて、日本から紳士たちが来た、などとほめられてさ、

みんな。キングスバーンズ、あんなむつかしいところを、8番まで、パープレー、信じられないよ!! 君は、思い残すことはないのかい!! やるだけのことをやってさ、一人で旅に出るなんて、ずるいぞ!!京都大学を出て、博士になって、世界的橋梁研究の権威者まで登り詰めた君、そして、最高のゴルフ愛好家である君、神様だって、君を崇めるよ。

残されたからって、文句はいわないよ。どうせ、早晩、追いつくからね。ゴルフ場の道筋は、付けておいてくださいね。また、大きな耳かき棒で、アンドロメダでゴルフをやるんだから。今は、さらば、友よ!!その時まで、銀河の果てまで、走ろうよ。さらば、友よ。君は、われわれの宝だ。

わが友、富永真正、 逝く、享年 78歳

永遠のさすらいのゴルファーへ捧ぐ、鎮魂のセレナーデ、永遠なれ!

流涙、留めを知らず。

もう一度、君とゴルフができるなら、俺の命をあげよう。

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国際戦略と外交政策の急務 7    ウクライナ危機と各地の紛争 3

2014-03-04 | 記事

キエフの危機

Crisis in Ukraine !!!

日本のメデイアは、怠けるな!!

正確な各地からの報道を迅速に!!

日本人を痴呆化するな!!

クリミア共和国にロシアは、6000人の軍隊を派遣し、ウクライナ軍隊を牽制し、包囲を確実にした。クリミアとは、ロシアは25000人の軍隊を駐屯させる権利を有している。クリミア共和国にいるロシア人を保護する目的で、6000人の軍を送ったというのが、真相だ。つまり、やさしく解説すると、アメリカに依存している沖縄が、日本に革命がおこり、日本軍隊とアメリカ軍が、沖縄で一発触発の危機に扮しているという場面といえば、どうだ。沖縄のアメリカ軍の駐屯を認めているわけだから、アメリカ人を保護するために、軍隊を膨らませた、といえば、もっとわかりやすいか。

唯、ウクライナは、EUつまり、欧米よりか、ロシアよりかの国家になるのか、世界を巻き込んでの危機一髪に当然、日本も無関係ではいられない。これ以上、ロシアが軍事介入をウクライナに突入するならば、G7は、経済制裁も辞さない構えをスポークして予断を許さない。日本も、安倍キャビネットが、プーチンといい関係にあり、これから、領土問題や経済問題を解決していく矢先のことで、G7は、果たして、日本には、どのような影響があるのだろう。

記者は、世界を動かすニュースが、日本では、乏しいのに驚愕する。NHKにしても、他の新聞報道にしても、全く、生の現地取材ニュースが届かず、日本国民を痴呆化して、無関心にさせているのは、メデイアとしては、許せない状況ではないか。

もっと、日本のメデイアは、なにが、いま起こっているのか。ロシアサイドとウクライナサイド、EUサイドから、メデイアらしい真摯な報道を全うするのがのぞましい。なぜ、日本は、外国のことに、疎いのか。なぜ、関心が希薄なのか。原因は、メデイアの努力不足にほかならない。ウクライナの国家主権を侵す行為は、いかなる他国家が、力で押させこむ圧力型外交は、成功するわけがなかろう。ロシアも、ソヴィエトから民主主義国家へ脱皮したのだから、非近代的軍事介入は、平仄にあわない。

正確な報道を、迅速に、国民に知らせよ。怠惰なメデイアは、すでに自分の責務を忘れたジャーナリスト集団である。

キエフの危機、他人事には、しておれない

日本時事新聞社

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国際戦略と外交政策の急務 6     ウクライナ危機と各地の紛争

2014-03-02 | 記事

ウクライナへ軍事介入か

ロシア軍、行動示唆

欧米は、反発必至 !!

世界は、不安定な状態から脱出出来るのか !!!

ロシアは、プーチン大統領が、ウクライナへ出兵の行動を議会に求め、おそらく絶対多数で、軍隊を動かす目的が、目前である。出兵の理由は、自国のロシア人の安否が問題という建前である。ウクライナには、多くのロシア人が住んでおり、クリミア半島には、ロシアの海軍基地があり、ウクライナが欧米サイドのEU諸国の一部になるのを黙って観てる場合ではないという国益の問題である。

アメリカ、オバマ大統領は、激しい口調で、軍事介入すると、リスクを背負う、その責任はロシアにあると批判している。民主主義の国に生まれ変わったロシアで、大きく、欧米陣営と対立する国際的な危険的状況が今、われわれの眼前にある。ウクライナの大統領は、逃亡して、現在、ロシアの庇護下にある。政敵の首相を塀の中に、閉じ込めた逃亡の大統領は、完全に国民の信頼を喪失したうえでの結果だ。ウクライナの今後の国民の安全に無関心でいてはならない。平和外交戦略を日本は、無関心から脱して、プーチンに慎重に戦争前夜の行動を慎むように声をかけるときではないのか。

また、中近東では、まず、シリアの45%の国民が政府側にとりこめられており、15%の国民が反政府側に自由が利かず、動きが取れないまま、内紛は治まらない。記者は、ベイルートのいたことがる。多国籍人種にあふれ、隣のシリアは、日本人だと歓迎と友誼を与えてくれたすばらしい魔法の絨毯の国だった。今は、歴史的なトロッポやダマスカスなど、見るに忍びないほど、破壊されて悲劇だ。罪のない子供、女性が毎日、すごい数で犠牲になっていくのは、アッラーの思し召しとは、どうしても思えない。神が、そんな無慈悲な所業をゆるす訳があるまい。

地球誕生から46億年、後50億年の命といわれている。人間の愚かさは、地球をわがものと決め込んで、少ない土地の陣取り合戦を主軸に戦争をしてきた過去に飽き当たらず、今もなお、戦争を継続しようとしている。

滅ぶのか、発展するのか。死ぬのか、生き延びるのか、それは、人間の心一つできまる難しい問題ではない。その常識的根本原理が、なぜか、わからないのが人間なのだ。

記者は、ウクライナが、血で血を洗うような事態にならないことを、ひたすら、祈るだけだ。ウクライナには、いまもなお、なぜか、日本語を学ぶ子供たちが大勢いる事実をわすれまい。無関心でいては、日本も終わる

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人間は、もっと、利口になれないの!!!!!!!

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