久しぶりの鉄旅①

今日は、浅草橋に買い物に行ってから塾にいきましたが、電車に乗り間違えて5時間もかかってしまいました。
本当に、100％鉄道だけの旅って何年ぶりかだな。

定期を最大限使用すべく、まずは清澄白河⇔三越前。
当然のごとく東急8500系がジャストタイミングでプラットホームインしたので乗車。
清澄白河→水天宮前、水天宮前→三越前の起動加速度は3.7km/h/s(実測値)。
公称値は3.3km/h/sなので毎度のごとく少し高加速。
経験上、起動加速度はチョッパ制御以前の車両だと公称値より高めに実測値がでることが多い。

そんで、新日本橋駅に移動して総武快速線に乗り換え。
E217系未更新フル編成で新日本橋⇔錦糸町を乗車。
馬喰町→錦糸町の起動加速度1.8km/h/s(実測値)。
公称値2.0km/h/sなので少し低加速ですが、ただVVVF車両は高速域で伸びるので起動が低めに出る傾向があるんですね、東急6000系も公称値3.3km/h/sなのに実測値は3.0km/h/s程度ですし。
でもJR君、東急の加速が早すぎて本当にごめんなさい！！
まぁ、近郊型列車ののんびりした加速も心地よいですがね。
しかし、両国付近で地上に出るときの勾配で、フルノッチですら80km/hまでしか加速できないのは馬力不足じゃないかと思うんだ。

総武緩行線に乗り換えて浅草橋まで。
加速度は2.3km/h/s(実測値)だったので、これも公称値2.5km/h/sより低いんですね。
浅草橋で気が早い私は文化祭で使えそうなものを買い物。
ちなみに、となりは秋葉原なんですけど、純粋な私は興味ありません。

時間が余ったので、再び総武快速線に乗って船橋まで行きました。
ちなみに、錦糸町→新小岩の起動加速度1.9km/h/s(実測値)、新小岩→市川の起動加速度1.8km/h/s(実測値)でした。
市川→船橋では120km/h/sで走りましたよ、はじめて見て感動したね、でも東急や京急よりも線形がよくて加速が遅いのでスリルはないな。
だって、120km/h/sまで加速するのに総武緩行線の2駅分もフルノッチ加速を続けてやっと到達だもんね、東急や京急は2駅分加速を続ける直線がないですから。
だから東急東横線なんか走ったら70km/hぐらいまでしか加速できないんじゃないかな、東急8000系は各駅停車でも110km/hまで加速してたけどね。

帰りは更新基本編成＋未更新増4の半更新編成で、加速度は2.0km/h/s(実測値)だったので、更新編成のほうが馬力があるんでしょうね。
高速域の伸びもよろしいようで、西船橋通過してちょっとで120km/h/sに到達してました。

んで、東京に行って中央線。
つづく。


　
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