検証

東急8500系の開閉扉が遅いことを少し前の記事で指摘しましたが、これを検証。

まず、東急8500系8617Fにおいて、開くのに2.3秒、閉じるのに3.3秒かかっていました。
これ、昨日の情報。

とりあえず新型の5000系5107Fの場合。
開扉には2.3秒、閉扉には3.0秒かかっていました。
若干、閉扉が早いぐらいで、実は大差がありません。

他社の車両である、東武鉄道の50050系の開扉のみ測定。
2.3秒でした。
ってことで、開扉には大差がなかったよう。

と思い、地下鉄8000系8106F(更新車・ドアエンジン初期型(爆弾ドア))の開扉を図ってみた。
0.98秒でした。
1秒足らずとは…危険なほどの圧倒的速度だ。
東急8500系の開閉扉速度の遅さを指摘するはずが、爆弾ドアの高速性を指摘する結果となりました。
まぁ、ダイヤに遅れないためにはドアを早く動かさないと駄目なんだよね、エンコマンだもの。


　
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。