ここのところ暖かかったのでとんだ失態をしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d8/6e1176b140746068e6e974de8a85a479.jpg?1678777286)
エアー抜きするにはボイラー本体の正面パネルを外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9c/e818bacf597fdce85820d4b735138959.jpg?1678777806)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c2/8a3a402e5a16ee45d7593e3161538e01.jpg?1678777851)
(写真暗いな…)
父がパネルヒーターのコントローラーに「エラー11」の表示が出ているのに気付き、私に伝えてきました。
一番最初に考えられるのは灯油切れ。
以前にも同じ事をやらかしているので確率高そう。
すぐに灯油タンクのゲージを見ると、案の定”0”。
早々に燃料屋さんに連絡して灯油を入れてもらいました。
しかし、これだけではエラー解消にはならず。
確か灯油ラインのエアー抜きしないといけなかった記憶が。
ボイラーの取扱説明書を出して確認。
ボイラーはコロナ製UHB-170HRです。
まずはエラー表示の確認。
「不着火、フレームアイ切断故障」とあり、処置方法には「油切れの確認、他は販売店に連絡してください。」とありました。
自分に出来るのは油切れ対応だけなので、続いてエアー抜きの方法を確認しました。
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エアー抜きするにはボイラー本体の正面パネルを外します。
上部のプラスネジ2本を外せばパネルはカンタンに外せます。
本体内下部に、バーナーがあり、そこにオイルフィルターがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9c/e818bacf597fdce85820d4b735138959.jpg?1678777806)
この上部に付いている空気抜きねじを半時計回りに回しすとエアー抜きが出来ます。
灯油が連続して出てきたらエアー抜き完了。
出てきた灯油を拭き取って、空気抜きねじを時計回りにしっかりと締めます。
ここでリモコンの電源を入れ直して運転開始。
ボイラーはきちんと着火しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c2/8a3a402e5a16ee45d7593e3161538e01.jpg?1678777851)
(写真暗いな…)
エラー解消したのでボイラー本体の正面パネルをはめて作業終了です。
無事動いたので安心です。
信州は若かりし時分、登山等で何十回も
訪れ、お気に入りの地域です。
13年前の古い話しとなりますが、長野マラソンの
前日に雪が降り(長野市・松本市で7センチの積雪)
「高山や山間部ならともかく、4月の半ば過ぎでも
(4/17)市内で積もるんや」と少し驚いた記憶が。
寒いとどうしても免疫力が低下するようで、
お互いに気をつけましょう。
訪問、コメントありがとうございます。
暖かくなったと思って油断していると行きがけ降るのはあるあるです。
4月の入学式の頃は結構雪降るんですよね。
信州は1日の中での寒暖差が大きいです。
季節の変わり目、体調管理に気を付けてすごしましようね。
お互いに。
×
暖かくなったと思って油断していると行きがけ降るのはあるあるです。
正しくは、
暖かくなったと思って油断していると雪が降るのはあるあるです。
大変失礼しました。