デザインが気に入ってずっと欲しいと思っていたFT-897DMが手に入りました。
上部パネルの外周にあるネジ8本を外し、パネを開けます。
開けると基板の(写真で見て)左下にフィルター取り付け場所があります。
ここの「FIL-1」にYF-122Sを取り付けます。
フィルター取り付け完了です。
作業の都合上外したスピーカー線のコネクタを繋いで、パネルを閉めます。
メニューからも「2.3」の表示が出ているので、フィルターが認識されているのが確認できます。
予定外の内蔵安定化電源FP-30A付きです。
その分ちょっとお高かったのですか、FP-30Aも入手困難オプションなのであってもいいかな、と。
マイクは新品を頂きましたので、これもプラスポイントでした。
で、早速SSBフィルターYF-122Sを組み込みました。
上部パネルの外周にあるネジ8本を外し、パネを開けます。
パネルはちょっと開けにくいですが、逆さにして振ったりして根気よく開けます。
パネルにはスピーカーと内蔵電源用スイッチが付いていて、その配線が結構短く付いているので要注意です。
開けると基板の(写真で見て)左下にフィルター取り付け場所があります。
ここの「FIL-1」にYF-122Sを取り付けます。
ピンが細いので、曲げないように注意です。
フィルター取り付け完了です。
FT-897はフィルターが2個取り付け可能です。
FIL1-2には、そのうちにCWフィルターを取り付けたいと思います。
入手出来そうになかったら、FT-857DMから移植しましょうか?
作業の都合上外したスピーカー線のコネクタを繋いで、パネルを閉めます。
これで作業完了。
メニューからも「2.3」の表示が出ているので、フィルターが認識されているのが確認できます。
これで、この時のシリーズだった3台が揃いました。
FT-897DM
FT-857DMは常用の乗用車CX-5に車載してあります。
固定してあるので、他への移動は困難でモービル専用です。
FT-817NDはポータブルで殆どラジオ化しています。
FT- 897DMはキャンピングカーで使おうかと思っています。
今回使った工具。
いつも愛用のヘビー活躍工具です。