ファームアップ後の再設定用に、MENUの設置項目をまとめました。
(備忘録です。)
RTTY
060 PC KEYING → RTS (もしくは DTR)
098 RTTY SHIFT PORT → DTR (もしくは RTS)
101 RTTY OUT LEVEL → 20 (デフォルト値は50)
PSK
062 DATA MODE → PSK
070 DATA IN SERECT → REAR
071 PTT SELECT → RTS (もしくは DTR)
072 DATA PORT SERECT → USB
073 DATA OUT LEVEL → 20 (デフォルト値は50)
076 FM PKT PTT SERECT → RTS (もしくは DTR)
077 FM PKT PORT SERECT → USB
この項目は設定変更しません。
078 FM PKT TX GAIN
079 FM PKT MODE
144 VOX SELECT
148 DATA VOX GAIN
149 DATA VOX DELAY
150 ANTI DVOX GAIN
JT65
108 SSB MIC SELECT MIC → REAR
109 SSB OUT LEVEL 50 → 15(12でも良さそうです)
110 SSB PTT SELECT DAKY → DTR
111 SSB PORT SELECT DATA → USB
112 SSB TX BPF 300-2700 → 100-3000
F[M-LIST]で表示されるメニューで
DT GAIN → 5〜7くらい
実際にはALCメーターを見ながら調整するのが良いでしょう。
なお、設定に当たって念のためDTRとRTSの使い分け(設定)について、八重洲無線・東京サービスセンターへ確認してみましたが、「RTS/DTRどちらでも問題はなく、統一させる必要も無い」との事でした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
あとは、各ソフトの設定を確認。
私の使用しているソフトは以下の通りですので、それらの設定をします。
RTTY : MMTTY
PSK : MMVARI
JT65A : JT65-HF
EXTFSK
FSK output → DTR
PTT output → RTS
MMTTY
オプションの設定画面にある各メニューの各項目を以下のように設定します。
送信
PTT & FSK → EXTFSK
その他
送信ポート → サウンド + COM-TxD(FSK)
Sound Card
Receiption → マイク(USB Audio CODEC)
Transmission → スピーカー(USB Audio CODEC)
MMVARI
オプションのMMVARI設定画面にある各メニューの各項目を以下のように設定します。
送信
PTT → EXTFSK
その他
サウンドカード
In → マイク(USB Audio CODEC)
Out → スピーカー(USB Audio CODEC)
JT65-HF
Setupメニューをクリックすると表示されるConfiguration画面のStation Setupにある以下の項目を設定します。
Sound Input Device → 02-マイク (USB Audio CODEC)
Sound Output Device → 07-スピーカー (USB Audio CODEC)
以上で設定終了です。
これでQSO可能です。
少なくとも、当局の環境ではQSOも出来ております。Hi
☆おまけ☆
7/30実施のファームアップではTXTデータは消えていませんでしたので、一応念のためですが…
CWのTXT入力方法はこちらへ
(備忘録です。)
RTTY
060 PC KEYING → RTS (もしくは DTR)
098 RTTY SHIFT PORT → DTR (もしくは RTS)
101 RTTY OUT LEVEL → 20 (デフォルト値は50)
PSK
062 DATA MODE → PSK
070 DATA IN SERECT → REAR
071 PTT SELECT → RTS (もしくは DTR)
072 DATA PORT SERECT → USB
073 DATA OUT LEVEL → 20 (デフォルト値は50)
076 FM PKT PTT SERECT → RTS (もしくは DTR)
077 FM PKT PORT SERECT → USB
この項目は設定変更しません。
078 FM PKT TX GAIN
079 FM PKT MODE
144 VOX SELECT
148 DATA VOX GAIN
149 DATA VOX DELAY
150 ANTI DVOX GAIN
JT65
108 SSB MIC SELECT MIC → REAR
109 SSB OUT LEVEL 50 → 15(12でも良さそうです)
110 SSB PTT SELECT DAKY → DTR
111 SSB PORT SELECT DATA → USB
112 SSB TX BPF 300-2700 → 100-3000
F[M-LIST]で表示されるメニューで
DT GAIN → 5〜7くらい
実際にはALCメーターを見ながら調整するのが良いでしょう。
なお、設定に当たって念のためDTRとRTSの使い分け(設定)について、八重洲無線・東京サービスセンターへ確認してみましたが、「RTS/DTRどちらでも問題はなく、統一させる必要も無い」との事でした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
あとは、各ソフトの設定を確認。
私の使用しているソフトは以下の通りですので、それらの設定をします。
RTTY : MMTTY
PSK : MMVARI
JT65A : JT65-HF
EXTFSK
FSK output → DTR
PTT output → RTS
MMTTY
オプションの設定画面にある各メニューの各項目を以下のように設定します。
送信
PTT & FSK → EXTFSK
その他
送信ポート → サウンド + COM-TxD(FSK)
Sound Card
Receiption → マイク(USB Audio CODEC)
Transmission → スピーカー(USB Audio CODEC)
MMVARI
オプションのMMVARI設定画面にある各メニューの各項目を以下のように設定します。
送信
PTT → EXTFSK
その他
サウンドカード
In → マイク(USB Audio CODEC)
Out → スピーカー(USB Audio CODEC)
JT65-HF
Setupメニューをクリックすると表示されるConfiguration画面のStation Setupにある以下の項目を設定します。
Sound Input Device → 02-マイク (USB Audio CODEC)
Sound Output Device → 07-スピーカー (USB Audio CODEC)
以上で設定終了です。
これでQSO可能です。
少なくとも、当局の環境ではQSOも出来ております。Hi
☆おまけ☆
7/30実施のファームアップではTXTデータは消えていませんでしたので、一応念のためですが…
CWのTXT入力方法はこちらへ