歩行訓練 桜はまだ…

歯科受診の後、口腔内に麻酔がかかっていて、覚醒するまでに1時間位かかると言う事だったので、そのまま歩行訓練に行きました。

今日は暖かくて、ポロシャツにベストで十分外を歩けました。
桜の木が並んでいる所を歩いたんですが、開花はまだみたいです。



まだ、蕾は開く気配がありませんねぇ。

歩いていてひとつ気が付きました。
普段から、足の運びには気を付けていたんですが、右手に持つ杖の運びが引きずり気味でした。
右半身の運動失調のせいか、杖をきちんと上げていなかったみたいです。

1時間強の歩行訓練で帰宅。

麻酔もほぼ覚醒していたので、昼食を取り、休憩の後、おはじき＆棒つかみリハビリをしました。

やっぱり疲れます。

継続して、手指と腕の運動機能が向上すれば良いな、と思います。

インレイが外れた

左下奥歯のインレイが外れました。

今年2カ所目かな?

30年近く前に、治療した歯の詰め物を白金加金に換えてあったんですが、数年前から年に1個か2個位外れては治すという事を繰り返していました。

で、今回。

外れたインレイがこれ。



外れた時に少し歪んでしまったようで、再使用は無理と言われてしまいました。
まぁ、さすがに30年余り頑張ってくれたので、仕方ありませんね。

今日は、新しいインレイを作るための型取りと、仮詰めをしました。

久しぶりに麻酔をかけましたが、表面に麻酔をかけた後に、注射で歯茎に麻酔するんですね。
注射針の刺さる痛みがありません。

次回は2週間後です。

今度は保険の効くインレイでお願いしました。

手指のリハビリ方法 追記２

N病院の帰り、木の棒を買って来ました。



工作材料『ダボ』　直径6mm×長さ40mm

お約束のダイソーで見つけました。

40本入っていて108円。十分使えそうです。

『ダボ』と言うと聞き慣れないかもしれませんが、カラーボックスなどを組み立てる時に、板同士を固定する釘の代わりになる短い木の棒ですので、見た事のある方も多いと思います。



こんな風に指先でつまむように拾い上げます。

結構難しいですよ。

指先の機能の低下ぶりをあらためて知らされます。

『おはじき』と一緒に私のリハビリ道具として頑張ってもらいます。

手指のリハビリ方法 追記

先程、N病院でのOTが終わりました。

昨日の手指のリハビリもやりましたが、追加情報などを。

1.棒も有効
直径5mm、長さ3cm位の棒を使って、碁石と同じように行います。
この時、指先でつまむようにすると良いとの事です。

2.馴れたらボトルの位置を高く
ボトルの位置を高くする事で、腕を上げる動作の負荷が大きくなるので、腕の筋力アップには良いとの事です。

ご参考まで。

手指のリハビリ方法

N病院のOTさんから指示を受けて、病院で行った手指のリハビリ方法ですが、道具を用意すれば家でもできると思い、やってみました。

病院で使った道具は
・碁石
・モンダミンの空ボトル
です。

これを、安価に抑えるために用意したのがこれ。



・おはじき(ダイソー)
・家にあった口広の空ボトル

経費108円です。

おはじきは、碁石よりも小さいので、難易度が上がります。
また、碁石と違って、一個一個大きさが違うので、より手指を使うことになり、リハビリ効果は上がるかもしれません。



ボトルの蓋を開け、おはじきを袋から出します。
ボトルは手をいっぱいに伸ばして届く位の位置に置きます。
一方、おはじきは手元に置きます。
タオルを敷いてその上におはじきを置くと、滑り止めになって良いようです。



おはじきを一個ずつ取り上げます。
この時、親指＋他の指一本、つまり二本の指でつまみ上げるようにします。



つまみ上げたおはじきを、手を伸ばした先にあるボトルに入れます。
この時、ボトルをもう一方の手で押さえておくと良いです。

結構疲れますが、効果ありますよ。

家で時間がある時に、やりたいと思います。


あっ、
ボトルの口を狭いものにすると難易度は上がりますが、ゲームではなく、あくまでもリハビリ目的なので、ご注意を。