社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

今年の弥生は雪が良く降るなぁ

2020年03月29日 09時44分00秒 | 日記
今年初めて電動除雪機オ・スーノを出動させました。

この時期の雪は水分を多く含んでいるので重いです。

除雪車も出頭していたので、歩道と車道の境目に作られた雪の山を取り除かないと、家の車が出られません。

今日は奥さんが休日出勤なので、急いで作業。

とはいえ、私の体では人海戦術を駆使するなんて無理なので、あくまでオ・スーノの操作のみ。

人海戦術は父と、近所の方が協力してくれました。

私はお礼にオ・スーノで出張除雪。

近所付き合いも大切ですね。




ムスカリが雪から顔を出しています。

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行政の事なかれ主義は障害の存在が邪魔?

2020年03月26日 18時41分00秒 | 社会福祉
今日、またとある福祉行政の人と話をする機会がありました。

ある事を行う際、登録が必要とします。

登録要件として、擬似的環境で実習を行い、問題なく事を行えるか確認する必要があります。

しかし、障害がある場合、実習をするまでもなく、「リスクがある」のひとことで登録不可と判断する(場合がある)そうです。

「リスク」は誰でも持っており、100%リスクが無い人はいないと思うのですが、とりあえず、「障害」を理由に駄目って言うのも乱暴だな、と感じました。

通常は、実習をした上で「リスクの有無」を評価して、登録の可否を判断するようですが、障害に伴って予測されるリスクがあるのであれば、実際にどうかは関係なく「リスクがあるから」と言うことで評価は決まるようです。

その上で実習による評価を受ける障害者もいると思いますが、それは判断する側の考え次第。

リスクは最大限回避
リスクと思えばすぐ回避

リスクをどう解決していくか、なんて考えない。

行政の事なかれ主義が垣間見えます。

前例がないと

そんな言葉も聞かれました。

行政の得意なフレーズですね。

でも、前例を作ろうと考える公僕は少なくて…。

行政じゃなくても一緒かもしれませんが…。

頭ん中がぐちゃぐちゃ

イライラ、モヤモヤいっぱいです。

しばらくは消せそうにありません。


意味不明ですね。
失礼しました。

m(_ _)m
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脳梗塞・入院87日目

2020年03月23日 23時16分00秒 | 脳梗塞入院

2012年11月25日(日)晴れ時々曇り
入院87日目。
転院63日目。

今日はリハビリが午後にありました。
午前中だと思っていたので、病棟で大声を出して騒いでいる患者さんがいたこともあってイラついてしましました。
結局リハビリは午後、自主トレで廊下を歩いているときにPTに呼ばれたので、そのままリハビリに行きました。
自主トレに続けてそのままPTだったので、結構歩きました。
特にフリーの歩行訓練は疲れました。

今日のPTでは顔面麻痺に対するリハビリについて聞いてみました。
そうしたら、顔面マッサージの方法が書かれた用紙をくれました。
「こんなのがあったんだ。何で今までだれも教えてくれず、用紙もくれなかったんだろう。」と思いましたが、今日臨時で担当してくれたPTさんのおかげで正しい方法が分かって良かったです。

リハビリの後はしばらく休憩して、夕方は入浴。
入浴後、ベッドでクールダウンしていたら奥さんが来てくれました。
今日は日曜日ですが、休日出勤だったので、終業後の夕方になってしまったんです。それでも来てくれます。

夕食後、あれこれと話をしていて、奥さんと喧嘩になってしまいました。
そこで、奥さん得意のだんまりが始まってしまい、そうしたことも手伝って私のうつ症状が出てしまいました。
奥さんは約2時間、なだめていたそうですが、何ともならなかったそうで、結局看護師に連絡して安定剤を内服し、数十分後には落ち着いたそうです。
表情から違っていたらしいです。
でも、このことで奥さんは帰宅時間がかなり遅くなってしまい、帰宅後に父母からお小言をもらってしまったそうです。
いつもありがとうございます。
ごめんなさい。
お疲れさま。

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手指の運動は文旦の皮むき

2020年03月20日 01時27分00秒 | 日記
昨日(もう一昨日かな)の3月18日、NHK『あさイチ』の特集、ジャパナビで高知が取り上げられ、、その中で『文旦の上手な剥き方』をやっていました。
その中で、『サプライズ文旦』というのが紹介されていて、なんだかやりたくなりました。

ちょうど一週間位前に文旦が高知から届いていたので、2つやってみました。

文旦の皮の赤道の線に包丁で浅く切り込みを入れて、指で皮を少しずつ剥がして、最後はくるくると回して…お~! 簡単に皮がむけました。

そのままサプライズ文旦作りにとりかかり、黙々と作業を続け、2つ完成させました。




初めてにしては上出来でしょ!

結構疲れました。が、手指のいい運動になったかも。

ラップしておいて、明日(もう今日か…)の昼間に家族で食べようと思います。

これ見て家族は何て言うか楽しみです。
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脳梗塞・入院86日目

2020年03月19日 00時11分20秒 | 脳梗塞入院

2012年11月24日(土)曇り時々晴れ
入院86日目。
転院62日目。

今日は朝いちでPTでした。
最初は杖歩行訓練。
その後はフリーでの歩行訓練でした。
フリーでの歩行訓練は、転倒しないように、という気持ちが働いて、急いだ歩き方になっているようです。
無意識なんですが、多分怖いからですね。
これは慣れていくしかないんでしょうかね。

PT終了後は、一日時間がたっぷりあったので、自主トレで廊下を歩いたり、ベッドで休んだりしていました。

午後、姉と姪がお見舞いに来てくれました。
短時間だったりしますが、それでもお花を持って毎週来てくれるのは嬉しいです。
お陰で、いつもきれいなお花を見ながら入院生活が送れています。お花がないとやっぱり殺風景ですから。

奥さんは18時頃、ちょうど夕食の時に来てくれました。
私の食事の様子を見て、褒めてくれます。
食事もリハビリのひとつなので、気分良くリハビリが進むようにしてくれているんでしょうか。
でも、土曜日なのにこんな時間に来てくれて、奥さんの夕食は帰ってからですから、大変です。
それでも大変な様子は見せずに明るくいてくれる奥さんには感謝です。

さて、歩行訓練ですが、今日ついに7,000歩を越えました。
記録更新です!
そして気付いたことがあります。
最近、以前より歩いている距離の割に歩数が伸びていません。
その理由に気付きました。
今までは歩幅が狭く、ちょこちょこと歩いていたんですが、最近は歩幅が広くなっていたんです。
そのため、同じ距離を歩いても歩数が伸びない訳です。
これはフリーでの歩行訓練の影響かもしれません。
そこで、自主トレでは、歩幅を狭く、ゆっくりと、しっかりと歩くようにしてみようと思います。
距離を稼ぐために歩いている訳ではありません。少しでもしっかりと歩けるようになるための訓練をしているんですから。

 


お昼ご飯

うどん
野菜くるみ味噌和え

白いお米のご飯以外のメニューというのはなんか特別感があってうれしいです。

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