社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

足つるし肩は痛いし…

2016年07月29日 18時04分20秒 | 自宅療養
デイサービスでした。

いつものように運動して、レッドコードとマシン運動は無難にこなしたんですが。

いちばんリラックス出来るはずのストレッチポールでそれは起きました。

右股関節がつりかけました。
関節を曲げたり伸ばしたりして、何とかしましたが、ちょっと慌てました。

そして、肩から肩甲骨を動かす運動の時、右肩が痛いこと!
これはガマン…。

それでも、全体的にはリラックス出来たし、身体を右に捻った時、ポール運動前よりも捻りやすくなったので、効果はあります。

右足は暫く前からつりやすかったんですが、何とかならないか…。

今度OTさんに相談してみたいと思います。
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梅雨明け

2016年07月28日 16時55分23秒 | 日記
本日、関東甲信越がやっと梅雨明けしたと発表がありました。

平年よりも1週間遅い梅雨明けです。

今日は、数年ぶりにコガネ虫を見ました。

セミも鳴いて、いよいよ苦手な夏本番です。
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FRG-7000

2016年07月28日 16時00分00秒 | Radio

FRG-7000
1978年発売 98,000円
受信範囲:0.25~30MHz
電波形式:AM/AM(ANL)/USB/LSB-CW

昭和53年に八重洲無線から発売された通信型受信機です。

同時期に販売されていたFRG-7と同じ「ワードレーループ」という受信方式で、独特なチューニング方法で、同じ方式を採用していた受信機は、

・ドレーク:SSR-1
・ケンテック:BCL-1
・スタンダード:C6500

辺りが有名でしょうか。
他にも何機種か確認しています(計17機種でOEMモデルもありそう)が、割愛しちゃいます。
でも、数えられるくらい採用機種が少ない受信方式だったんですねぇ。
PLL方式の登場で完全に消えていきましたし…。

さて、当時の無線機や通信型受信機は、フロントパネルまで金属で作られているものが多く、色はグレーをベースとしたものが多かったと思います。
八重洲無線も大体が同じような感じで、FRG-7はFT-101やFL,FR-101などと同色だったように思います。
ところが、本機はフロントパネルがプラスチックで出来ています。

しかも、色に至っては筐体の基本色が茶色

さらに、プリセレクター部分にはカラフルな色使いが施されています。
視覚的に分かり易くする目的なのでしょうが、いささか奇抜ですね。
でも、実際に使ってみると結構見やすくて使い易いです。
奇抜さが狙いではなかった事が分かりますよ(当然ですが…)。

基本的な受信性能はFRG-7と同じようです。操作方法も同じで、アナログスケールかデジタル周波数カウンターかの違いが大きなところでしょうか。
ATTなど受信部で幾らかの違いはあるようですが、基本的ほぼ同じと思っても良いかもしれません。

FRG-7  59,000円 (1976年発売)
FRG-7000  98,000円 (1978年発売)

デジタル周波数カウンターとデジタル時計でこんなに値段が上がるのか、と驚いてしまいます。
(中古ではFRG-7との価格差は無いに等しいような気がしますが…。)

圧倒的にFRG-7の方が売れたようです。
中古市場に出て来る数からもそれは見て取れると思います。
デジタル周波数表示とデジタル時計の有無でこの価格差では売れなかったのも無理ないでしょう。
ただ、やはりFRG-7000はデジタル周波数表示なので、周波数のゼロインは楽ですね。

一部では、FRG-7000はデジタルカウンターからのオーディオ部へのノイズ混入(いわゆる内部ノイズでしょうか)が気になる、という記事を見かけますが、私が使っている感じでは、特にノイズ混入は気になりません。
まぁ、古い機械ですから個体差もありますし、発売当時の性能だとは思いませんので、その辺りはファジーに考えるしかないかと。

本機は、発売から僅か2年程でFRG-7700へとモデルチェンジされました。
ワードレーループ方式もやめ、PLLになりましたね。

FRG-7000では、当時ライバルであったTRIO(現JVC-KENWOOD)から登場したR-1000の対抗機として本機では力不足だったようです。

メモリーもありませんしね。

ただ、当時としてはデジタル時計が付いているのは凄いですね。
LOCALの他にGMT(今ならUTCですね)の表示が切り替え出来、ON/OFFタイマーまで備えていました。

この時計機能は、TRIO・R-1000にも採用されている事から、かなりインパクトのある機能だったようですね。

ちなみに、R-1000では周波数表示部でデジタル時計の表示も切り替えで兼用させていますが、FRG-7000ではそれぞれ独立しています。

これは嬉しいところですね。

デザインから見ても八重洲無線の異端児的存在であるFRG-7000です。
私自身、最初は「変なデザインだなぁ」と思っていましたが、「FRG-7を手に入れようかな」と考え始めたところ本機の事を思い出し、思案の末結局本機を手に入れました。

オークションによる入手でしたが、外観は経年劣化を考えるときれいだと感じるレベルでした。
しかし、驚いたのは内部でした。

ピカピカ!!

デッドストックかと間違える位綺麗でした。

今後、なかなか中古市場に出て来ないのではないかと思います。

出て来ても、古い機械ですから程度が心配ですね。

いじっていて楽しい受信機なので、良い機会があったら是非手にしてみてください。

私はお気に入りです。


当時は、このカタログや、雑誌に掲載されたカタログと同じデザインの広告を見ては「近未来的イメージ」が湧いて、でも児童・生徒と呼ばれた時代には高値の花でした。
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しなてつ ろくもん3号に乗りました

2016年07月27日 17時53分00秒 | 旅行
6月18日に、今度は帰りのためにろくもん3号に乗りました。
3号は、1号、2号のような改札前と乗車時の受け付けはありませんでした。


ろくもん3号
「軽井沢⇒長野」で「乗車券指定席プラン」のみの運行です。

唯一食事付きプランの無いろくもんです。






1号車に乗りました。
座席にはろくもんのマークがデザインされていますね。

まずは座席について、ひと息ついて列車が発車してから売店へ。

これが失敗でした。

乗車直後に行くべきだった~!!

ピクルスのセットが売り切れていました。

チーズセットは最後の1個!!

お弁当、おつまみは買えましたが、欲しいものがあるのなら、乗車直後に売店へGO!です。




窓枠を木で覆っています。
優しい感じになりますね。




木のプール
子どもには人気でしょうね。
この日は1号車には私たち夫婦の他に1組、計4人しか乗っていなかったので、つい木のプールに突っ込んでみました。


なんか癒されますぅ~。

そうそう、
ろくもん3号に乗車したら、前日の2号の時のアテンダントさんとお会い出来ました。
お礼かたがたご挨拶 m(_ _)m
こういうのも旅の1ページとしては良いものです。


ろくもん3号は普通に走っていくので、1時間半くらいで旅は終わりです。

のんびり楽しむなら1号か2号が良いですね~。

でも、自分なりに楽しむのであれば3号もアリかな。
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見た目より必死なんですが

2016年07月27日 16時29分13秒 | 自宅療養
デイサービスでした。

先週の金曜日はうつ病の症状増悪でお休みしたので、一週間ぶりのデイサービスでした。

下肢の筋力は思ったよりも低下しておらずひと安心でした。

それにしても、ADLは決して良い訳ではなく、結構必死に動いているんですが、当然ながら必死さは見えないようで、「どこが悪いの?」と一緒の利用者さんから言われます。

光栄ではあるんですが、反面ストレスを感じる事もありますね。

とりあえずは、目標のADL拡大、安定を図る事に注力します。
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