社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

アンサング・シンデレラに違和感

2020年07月31日 17時34分00秒 | 日記
フジテレビ系連続ドラマ「アンサング・シンデレラ、病院薬剤師の処方箋」がやっと放送開始されましたね。

病院薬剤師の描写に違和感を感じながら観ていますが、先日(7/30)放送の第3回で調剤薬局薬剤師の描写は酷かったですね!

私の奥さんは薬剤師で、元病棟、現調剤薬局ですが、調剤薬局薬剤師の描写の酷さには怒っていました。

介護保険の担当者会議に出かけたり、訪問市指導なんかにも行っているようです。
個別の患者情報をある程度把握していないと出来ない仕事なので、そういった調剤薬局薬剤師もいるんだよ、と。

まぁ、監修の方もいると思うので、そう言った所もあるのかもしれません。
ドラマなので極端な描写にしたのかもしれません。

がっ!!

TVを信じてしまう人がそれなりにいるのが厄介で。

いくらフィクションとはいえ、実在する職業などを題材にするなら、極端すぎる描写はやめてもらいたいものです。

ただ面白くすれば良いと言うものではないです。

現場の人が迷惑するんですよね。

以前、やはりフジテレビで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」は、途中で観るのをやめてしまいました。

私は行政のケースワーカー歴はありませんので、連携して働いた身として観ていましたが、現実感が無くて、やはり描写が極端で、観ていて疲れました。

今回のドラマはどうなっていくんでしょうか?

期待して観ていきたいと思います。

※奥さんが文句タラタラだったので書いてみました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 調子悪い… | トップ | 今日は青空 »

コメントを投稿