フジテレビ系連続ドラマ「アンサング・シンデレラ、病院薬剤師の処方箋」がやっと放送開始されましたね。
病院薬剤師の描写に違和感を感じながら観ていますが、先日(7/30)放送の第3回で調剤薬局薬剤師の描写は酷かったですね!
私の奥さんは薬剤師で、元病棟、現調剤薬局ですが、調剤薬局薬剤師の描写の酷さには怒っていました。
介護保険の担当者会議に出かけたり、訪問市指導なんかにも行っているようです。
個別の患者情報をある程度把握していないと出来ない仕事なので、そういった調剤薬局薬剤師もいるんだよ、と。
まぁ、監修の方もいると思うので、そう言った所もあるのかもしれません。
ドラマなので極端な描写にしたのかもしれません。
がっ!!
TVを信じてしまう人がそれなりにいるのが厄介で。
いくらフィクションとはいえ、実在する職業などを題材にするなら、極端すぎる描写はやめてもらいたいものです。
ただ面白くすれば良いと言うものではないです。
現場の人が迷惑するんですよね。
以前、やはりフジテレビで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」は、途中で観るのをやめてしまいました。
私は行政のケースワーカー歴はありませんので、連携して働いた身として観ていましたが、現実感が無くて、やはり描写が極端で、観ていて疲れました。
今回のドラマはどうなっていくんでしょうか?
期待して観ていきたいと思います。
※奥さんが文句タラタラだったので書いてみました。
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