
ネパールの標高2700mのカクベニに行った息子の写真にリンゴ園が写ってました。
NPO法人MDSA(ネパール・ムスタン地域開発協力会)があり、ヒマラヤの寒村に学校建設と緑化をすすめる事の一環で、近藤さんという方が15年前に来て作られたそうです。
7年前からムスタン王国の標高3500m~4000mのガミというところに大きな農場を作り、りんご園だけで50haあるそうです。
カグベニから先は、外国人の入域が制限されているムスタン王国入り口。
ますます枯れた大地が広がっているそうです。そこにもりんご園や農場が。

珍しい所に行った息子の写真をもう一枚。カグベニの住民達の家です。

カグベニはネパールの避暑地ポカラから10人乗りぐらいの小さな飛行機で20分ちょっとの場所ですが、帰りは悪天候の為しばらく飛行機が飛ばずで、雨の中をポーターを雇って歩いて、その後バスに乗って2泊3日ぐらいで下山したそうです。この雨は異常気象とか。世界中の気象が変わってきている。