これからの日本が目指していかねばならないのは、“地域共生社会”である。人々の価値観の多様化を踏まえ地域共生社会とは、多様な住民が住みやすい地域を創っていく社会であるが、町内会の加入率を見ると1年間に約5~10%減少しており、地域や国を変えることは容易ではない。
国を変えるのは国民であり、日本人が“茹でガエル”にならなければと思っている。茹でガエルとは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い、最後には死んでしまうカエルのことである。
先日、外国生活が長かった知人がこんなメールを送ってきた。
『 地球温暖化は、人類の驕りが原因です。利便性を極め、贅沢三昧の生活をもっと原始的にしなければならないと思います。最近のニュースを見るにつけて日本の基礎インフラの脆弱さを痛感します。科学や技術が発展したが、自然災害(地震や台風)に弱い有様を見る度に、心配になります。
ウクライナ戦争の影響でエネルギーはじめ食料の値上げで、今からの生活も心配です。これを機会にもっと質素な食生活を心掛けるべきと思います。中南米、東南アジア等で生活しましたが、贅沢は出来ませんが、人々は精神的にはタフで生活も豊だと感じました。』
外国で生活したことはないが、日本の常識は外国では通用しないらしい。これに関連してブータンに住む女性が、“幸せって何だろう”ということを別添のとおり書いていた。
「十勝の活性化を考える会」会員