NPO法人がんばる福島 公式ツイッター @GBR_fukushima
松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
NO576
皆様ご支援ありがとうございます。
1月30日に松ちゃんの軽トラックに積まれた支援物資のご報告をさせて頂きます。
伝票No1783-0064-8201 チモシー1番刈り30kg
1783-0074-2071 チモシー2番刈り30kg
1783-0075-0740 チモシー1番刈り30kg
石川県のM・S様 バナナ・にんじん・缶詰めなど5箱
1783-0039-4403 ふすま20kg
1783-0039-4381 チモシー2番刈り30kg
1783-0039-4370 チモシー2番刈り30kg
1783-0101-8766 チモシー1番刈り30kg
ご支援、本当にありがとうございました。
現地の松ちゃんに代わり厚くお礼を申し上げます。
これからもどうぞご支援宜しくお願いします。
今回僕は、初めてシロの梯子下りを見た。
松ちゃんから聞いていたが、
見事な梯子下り。
「上るのも下りるのも上手いもんだ」って、言ってたが本当だった。
松ちゃんちに着いて何処から声がするのか?全く分からず、松ちゃんのご両親の家から声が聞こえるのは分かったが、まさか屋根の上からとは気が付かなかった。
僕はイノブタに壊された家の中だとばかり「どこだ~」
「ニャ~」
「家の中か?」
「ニャ~」
「さびか?」
「ニャ~」
「シロか?」
「ニャ~」
と何を言ってもニャ~なので、時間がかかった。
僕はカメラを持ってシロと一緒に山道を下りた。
松ちゃんが取材の打ち合わせをしていたので、そうするしかなかったのだ。
一つ目の牧場の下にある川に牛が数頭いた。
数を数えたら、第二の牧場にも何頭かいるのが分かったので、そちらに向かった。
いたいたいた。
すごい音立ててむしゃむしゃ、バリバリ竹を食べてる牛が。
竹を食べる牛は何度も見て来たけど、この冬の時期に見たのは初めて。
すごい音だった。
バキバキバキッ、ガサガサガサッ、顔だけ見えない状態で無心に食べていた。
一緒についてきたシロが牛の方に歩いては何度も立ち止まって見てたから、シロもあの音には驚いていたかも?
僕が牛の方に近づいて声を掛けてやっとこちらを見た。
牛は僕に見られて固まってた。
いやぁ、ごめん。
食事中に悪かった。
あとで松ちゃんに聞いたら「わらみてぇな乾いた物ばっかりだから、汁気のあるのが食べたかったんじゃねぇか?何でも食いたいもん食えばいい。」と言った。
確かに、ここに柵を作った時よりも竹の本数が少なくなっている。
多分、もっと竹藪が少なくなるんだろうな。
この第二牧場には10分くらいいただろうか?
写真も撮ったしやることが無いので「シロに帰るぞ~」って言って戻った僕だったが、シロは1時間くらい帰って来なかった。
いつもは一緒に帰るのだが、よほどめずらしかったか?牛の食事に興味があったのかも知れない。
この時もう一匹のさびはというと、松ちゃんの部屋にいて悪さして怒られてた。(笑)
そんな訳で今日はシロとの散歩でした。
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見事な梯子下り。
「上るのも下りるのも上手いもんだ」って、言ってたが本当だった。
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僕はイノブタに壊された家の中だとばかり「どこだ~」
「ニャ~」
「家の中か?」
「ニャ~」
「さびか?」
「ニャ~」
「シロか?」
「ニャ~」
と何を言ってもニャ~なので、時間がかかった。
僕はカメラを持ってシロと一緒に山道を下りた。
松ちゃんが取材の打ち合わせをしていたので、そうするしかなかったのだ。
一つ目の牧場の下にある川に牛が数頭いた。
数を数えたら、第二の牧場にも何頭かいるのが分かったので、そちらに向かった。
いたいたいた。
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竹を食べる牛は何度も見て来たけど、この冬の時期に見たのは初めて。
すごい音だった。
バキバキバキッ、ガサガサガサッ、顔だけ見えない状態で無心に食べていた。
一緒についてきたシロが牛の方に歩いては何度も立ち止まって見てたから、シロもあの音には驚いていたかも?
僕が牛の方に近づいて声を掛けてやっとこちらを見た。
牛は僕に見られて固まってた。
いやぁ、ごめん。
食事中に悪かった。
あとで松ちゃんに聞いたら「わらみてぇな乾いた物ばっかりだから、汁気のあるのが食べたかったんじゃねぇか?何でも食いたいもん食えばいい。」と言った。
確かに、ここに柵を作った時よりも竹の本数が少なくなっている。
多分、もっと竹藪が少なくなるんだろうな。
この第二牧場には10分くらいいただろうか?
写真も撮ったしやることが無いので「シロに帰るぞ~」って言って戻った僕だったが、シロは1時間くらい帰って来なかった。
いつもは一緒に帰るのだが、よほどめずらしかったか?牛の食事に興味があったのかも知れない。
この時もう一匹のさびはというと、松ちゃんの部屋にいて悪さして怒られてた。(笑)
そんな訳で今日はシロとの散歩でした。