昨年の11月に大雪が降ったので、末恐ろしいと思っていたら降雪は現在のところ少なくて運動不足になりそうだ。
そんななか二人で里山歩きに行くことになった。雪も少ないので冬山装備も必要なく、長靴とコーヒーポットとデジカメを持つだけの軽装、集落の山越えするところに古来から集落を見つめてきた大欅を眺めながら坂道を越えていくと猿の足跡がたくさん見られた。
平地から坂道を登っていくと雪道になった。それでも例年に比べると極端に雪が少ない。山鳥やリスの足跡が見らるので写真にとって歩いていくと突然キジの飛び立つ音にビックリ・・・
リスの足跡がたくさん見られた
雪が少ないので歩きやすい
松かさ
山の静けさを感じて欲しいものだ
我が家の山林
ここで携帯してきたコーヒーを飲む・・・便利なボトル
帰りにたくさんの猿がいた。カメラを向けると危険を感じたのか
一斉に姿を消した。