爽快な朝をむかえてのんびりと朝食を摂ったので気分は最高の車中泊でした。津軽平野主峰岩木山は頂に残雪を残して
津軽富士の名峰を仙人夫婦に見せてくれて今日一日の観光に元気づけてくれています。
道の駅は9時開店の様なので一旦つるの橋を観光してから道の駅に戻ってくることにした。
この様な建築物です。
朝から快晴でほんとうに素晴らしき名峰岩木山です。
再び道の駅に戻って売店を見て回る。このつるは仙人の近くでもたくさん取れ
るので作ってみたいと一瞬思ったが、無駄な抵抗はしないことにしました。
道の駅から30ほど西に走ると高山稲荷があるので車を走らせた。
田園地帯を走るのでドライブには最高ですが、かなりの田舎と思えるのが
そんな田舎に有名なお稲荷さんがあるのかと思っていたらありました。
かなりきつい階段が続くので高齢者には辛い参拝になると思う。仙人も若いと
思っていたが歳を感じた参道でした。
開山は鎌倉時代までさかのぼる様でした。この地を治めていた安東氏の先祖が
勧誘した書かれていたがあまり古いことなので仙人にはよくわかりません。
高山稲荷を観光してから五所川原の立佞武多館を見学するために再び
来た道を戻ることにした。
立佞武多は四階建ての建物様に作られていて、観光するためにはエレベーターで
四階まで上がってらせん状になっている階段を下りながら見る作りになっていた。
まぁ~現地で実際に見ると驚きの迫力です。仙人は表現が下手なのでこのくらいに
とどめておくが、青森に来たら絶対五所川原の立佞武多館へ寄るべきと思う。
帰りの途中にある【十瀬 ・藤の郷 】を見たいと言うので疲れているが
今回は気力を振り絞って妻の言うがままに車を走らせました。
最後にはスーパーに寄りたいと言うので、スーパーだけは勘弁していただいて
自宅に帰ってから妻が一人で買い物に行き、仙人は可愛い野菜たちが待っている
畑に直行して疲れを癒した。