仕事の話

　一人辞めて、代わりに入社した人がいます。
明るいと言えば明るい。　調子良いと言えば調子良い。
もう3ヶ月程にもなりますが、仕事の覚えは良い方では有りません。
私達が2つ終わっても、一つ仕上げるのがやっとのような状況です。

　そろそろ周りでも、「仕事が遅い」「ゴミ捨てのような仕事を嫌がる」
と、批判が出始めています。
彼女を見てて、気が付いたことが有ります。
解らないことを　解らない　と素直に言えないようです。
プライドが高いのだと思います。

　彼女が並べた商品に　POP　を付けて貰いました。
POPと並べたものが違っている事に上司が気付きました。
POPは　増量　となっています。
やり直して下さいと言うと　「指示書に、増量とは書いて有りませんでしたから」　と言います。
「そうかもしれませんが、POPを付ける段階で気付かないといけませんよね」と言うと
「そうですね、POPが悪いんですよね～」　と言います。
「POPは悪くないです。増量セールなんですから。気付かないで付けた人が悪いのでは？」と言うと、やっと黙りました。

「POPが悪い・・・・・」そんな事を言う人を私は初めて見ました。
もしかしたら、自宅では凹んでいるのかもしれませんが。
主婦と言えど、パートと言えど、こんな態度では通用しないと思うのですが～

　それから、出しゃばりさんでも有ります。
私達は、来春から制服が変わります。
各自、試着して自分のサイズを申告しました。
私は、上着は　Ｍ　では大きくて　Ｓ　に、ズボンは　9号　にしました。
すると　「作業をするのに、そのサイズでは小さすぎて、座ったら絶対にお尻が破れますよ！」
と忠告された。（私のお尻はどんなんやぁ～）
「私でも上着は　Ｍ　、ズボンは　13号　にしようと思ってるんですよ」　
何で貴女が基準なの？　と思いました。
手の長い私が着ても、Ｍサイズは指先まで袖口が来ます。
Ｓなら、身幅も袖の長さも丁度だったんです。
ズボンも、11号だとお尻の辺りがブカブカでした。
黙ってると、何度もサイズを大きくするようにと忠告されました。

　それより、11号でもズボンはとっても丈が長かったんですが
背の低い彼女、13号のズボンだと、半分くらいは切らないと駄目なのでは？と思います。
それに制服は切れないから、折り返すとしたら・・・・・
私の心配よりも、その心配の方が深刻な気が・・・・・・

頭の痛い献立

　一週間に一度、主人とまりなの体重測定をすることにしました。
主人は、丁度1ｋｇ減量に成功して　69.5Ｋｇ　になりました。
まりなは、なんと　400ｇ　も増えたので、ショップに電話でフードの量が多くなかった聞いて見ることにしました。
序でに言えば、私は2～300ｇ減りました。（まりなを抱っこして計るので～）
私は、減っては困るのです。45.8Ｋｇしかないんです。（162ｃｍ）
顔に皺が出ますから～


　痛風患者は、一日に2ℓも水を飲むように言われますが
2ℓを飲むのは到底無理です。
で、スープや日本茶を出来るだけ飲んで貰うようにはしていますが
主人は、ワカメスープなどを嫌います。　我が侭なんです。
豆腐ハンバーグ、普通に作るとちょっと美味しく無いので
豆腐ハンバーグの素　を使って作りました。
　

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