Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

不思議な犬

2010-11-19 21:03:26 | 日記
 昨日の夜、とても面白い番組が有りました。
思い出しては笑ってしまい、又とても不思議です。
何かトリックが有るのでしょうか? 

 話はこうです。
小さな可愛い チワワ が不思議な才能を披露しました。
まず、3枚の写真を前に飼い主さんがこう聞きます。
「この中で一番イケ面なのは誰?」
するとワンちゃんはつかさず、誰が見ても一番若くてイケ面のタレントの写真に前足を掛けます。
次にこう聞きます。
「この中で、一番年を取ってるの誰?」
すると、間違い無く一番年上のタレントさんの写真を指します。

 次は、ニューハーフの はるな愛 さんに付いて、こう聞きます。
「この人は、男?女?」
すると、男の方を選びます。
この時、右か左か・先に言う方か後か 等で合図が有ってはいけないので
パターンを変えて、2度繰り返しましたが、即座に 男 を選ぶんです。
 腹を立てた はるな愛さん本人 がこう聞きました。
「私は、お姉さん?おっさん?」
ワンちゃんは、つかさず おっさん を選びました。
ご本人はとっても不満げでした~

 私、お腹を抱えて笑いました。
どうして?どうしてこのワンちゃんは解るの?
何か飼い主さんがトリックを使ってる?
でも、本人が急に聞いても、ちゃんと おっさん を選んだし・・・・本当に天才犬??

読み聞かせびと講座 ステップアップ ④

2010-11-19 20:30:50 | 日記
 今日は実習のために幼稚園に行ってきました。
5歳のクラス2組と4歳のクラス1組の計3組で、実習させて貰いました。
寒いのに、元気一杯の子供達は開け放した教室で聞いてくれました。
 一クラス約20名ですが、先生方の指導が行き届いていて、大人しく聞いてくれる子が多かったように思います。
それでも、見慣れぬ大人がゾロゾロ並んでいるので、ついつい余所見の子も出てきます。
それは仕方の無い事と思いました。
でも、気になる人はなるようで、余所見をする子に一々視線を送る読み手も居て
幼稚園での反省会で、「気にしなくて良いのでは?」と言うと
「私は性分で、許せないんです」との事。

 その後、皆で始めてお茶会をしました。
其処でも、一番の話題は「読み聞かせびと」は供給オーバーだという現実。
修了書を頂いても、宝の持ち腐れになるようです。
私は何処かで、「音訳」と言う根が有ると思うので焦りませんが
「読み聞かせびと」としてのみの活動を志す方は、活動の場を何処に求めれば良いのかと悩まれています。
人手不足の「音訳」の世界とは違うようです。