お笑いコンビの人が、高額な年収が有りながら
母親が生活保護を受けていて、殆ど援助していなかったことから
随分と色々な記事が紙面を賑わせている
私でも、子供が高収入ならば親が生活保護を受ける前に援助するのは当たり前だと思う
でも、親子はともかく兄弟姉妹までに扶養義務が有るとは思わなかった
少なくとも子供でも、成人に達すれば親には扶養義務はないように思っていた
しかし民法にもちゃんと規定されているそうでビックリした
でもそれは可なり恐ろしい事で、何時裁判所から扶養義務が有るから扶養するようにとお達しが来るか解らないではないか~~
主人の兄は、亡くなるまでお父さんが金銭的援助をしていたが
弟である主人には、少なくとも扶養の義務は無いと信じていた
でも、本当は扶養の義務が有ったんだなぁ~と今更ながら驚いています
主人の両親は再婚同士だった事も有り、兄弟姉妹の関係が複雑だった
だから、もう一人のお兄さんが亡くなった時も(事故死だった)
警察から、お葬式を主人に出して欲しいと電話が有った
主人が出さないと、公費でのお葬式に成ると・・・・
でもお兄さんには、奥さんも娘さんも有って
何故弟の主人にその義務が有るのかと思ったものだ
でもきっと、公費での葬儀と言うのは生活保護と同じで
出せる人が有るなら、公費は使えないという事で、一応手続きを踏んだ形だったのだろう
その時は何も知らないからから、何とも思わなくて
主人が「兄弟と言っても、全く交流の無い人だったし、断った」
と言ったとき、何の疑問も責任感も感じなかった
もし今同じ話が来たら、大いに考えるだろうし責任も感じる
私の母親には弟が二人いましたが
死ぬまで弟である叔父が、兄の不始末の尻拭いから金銭的援助まで遣っていました
私は、いい歳をした大人なんだから知らん顔してれば良いのにと思っていました
でも結局は、長男が生活保護を受けるとなれば
次男の叔父には、援助の義務が有ったんですね
血が繋がっている、若しくは戸籍上で繋がりが有るというのは
本当はとても強い繋がりと責任を負う義務が有るんですね
にほんブログ村 ポッチン 有難う
母親が生活保護を受けていて、殆ど援助していなかったことから
随分と色々な記事が紙面を賑わせている
私でも、子供が高収入ならば親が生活保護を受ける前に援助するのは当たり前だと思う
でも、親子はともかく兄弟姉妹までに扶養義務が有るとは思わなかった
少なくとも子供でも、成人に達すれば親には扶養義務はないように思っていた
しかし民法にもちゃんと規定されているそうでビックリした
でもそれは可なり恐ろしい事で、何時裁判所から扶養義務が有るから扶養するようにとお達しが来るか解らないではないか~~
主人の兄は、亡くなるまでお父さんが金銭的援助をしていたが
弟である主人には、少なくとも扶養の義務は無いと信じていた
でも、本当は扶養の義務が有ったんだなぁ~と今更ながら驚いています
主人の両親は再婚同士だった事も有り、兄弟姉妹の関係が複雑だった
だから、もう一人のお兄さんが亡くなった時も(事故死だった)
警察から、お葬式を主人に出して欲しいと電話が有った
主人が出さないと、公費でのお葬式に成ると・・・・
でもお兄さんには、奥さんも娘さんも有って
何故弟の主人にその義務が有るのかと思ったものだ
でもきっと、公費での葬儀と言うのは生活保護と同じで
出せる人が有るなら、公費は使えないという事で、一応手続きを踏んだ形だったのだろう
その時は何も知らないからから、何とも思わなくて
主人が「兄弟と言っても、全く交流の無い人だったし、断った」
と言ったとき、何の疑問も責任感も感じなかった
もし今同じ話が来たら、大いに考えるだろうし責任も感じる
私の母親には弟が二人いましたが
死ぬまで弟である叔父が、兄の不始末の尻拭いから金銭的援助まで遣っていました
私は、いい歳をした大人なんだから知らん顔してれば良いのにと思っていました
でも結局は、長男が生活保護を受けるとなれば
次男の叔父には、援助の義務が有ったんですね
血が繋がっている、若しくは戸籍上で繋がりが有るというのは
本当はとても強い繋がりと責任を負う義務が有るんですね
にほんブログ村 ポッチン 有難う