Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

ちょっと恥ずかしかった話

2015-09-07 07:29:57 | 日記
 最近、海外から日本に来られてる方が各方面で活躍さてますよね~
今朝も、アジア圏からの方が 特別消防署職員 の役割をされてると紹介されていました
消火作業では無く、基本的な人工呼吸の遣り方などを学び
言葉の通じない方が居れば、通訳をするというような活動でした

 それで思い出したのですが、現在通院中の病院にも 中国人 の看護師さんがいらっしゃいます
この看護師さんが、私と主人に 入院に当たっての 注意事項 を説明して下さいました
別の部屋などでは無く、沢山の方がいらっしゃる 待合フロアー です

 少したどたどしい日本語でしたが、意味は充分に解ります
その説明が手術時の事に差し掛かった時です
「下着、きついのは駄目!きついと手術の後に入れる座薬、入らないよ」
「きついと、云々・・・・・」
この説明が一番嫌でした
書くのも厭です

 この辺りで、私の方が きつく なりました (爆笑)
しかも、「解りました」 と返事しない私に 「解らないの?」 と思われたのか
再度大声で、同じ説明が・・・・・
閉口した私が頷くと、「解ったね!」 と言われました

 主人と二人になった時、
「悪気は無いのは充分に解ってるけど、ああいう説明は日本人の看護師さんにさせるべきだよね・・」
と言ってしまいました

 微妙な言い回しが必要な説明ですから、もっと日本語が堪能か
もしくは日本人の看護師さんが説明・別室に呼ぶ  等して欲しかったなぁ~と言うのが本音です

 主人の手術した病院は、別室で説明が有りました
「患者様」 なんて呼ぶ妙な気遣いは必要有りませんが、この辺りに配慮するのが
日本人の良い所だったと思っています