Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

母と私の縁

2018-04-20 19:57:06 | 日記
2年間、溜まりに溜まったストレスと
本当は言ってしまいたかった言葉を吐き出した

 母が亡くなるまでは、施設側から要求される 家族 としての役割を果てしていくことになるが
そこに小父さんが介在しなければ、もう大きなストレスを抱える事はないだろう
母が食事をしたかと心配する事も無くなった

 このブログも、毎日の自分の生活や出来事を書いて行こう
最近始めた ビーズ手芸 
満16歳を過ぎ、すっかりお爺ちゃん犬になった けん太
今年の夏で8歳になる我が家のお姫様 まりな
この2人と2頭の平凡な暮らしを書いて行こう

 主人の両親も亡くなり、父も亡くなり
最後の一人の母を最後まで見送ろう
私が先か主人が先か、それとも順番通り母が先かは解らないけれど
私が先なら、妹が引き継いでくれるだろう
私達は私達の暮らしを紡いでいこう

 或る知人が、私の母を庇って下さるようなメールを下さった
子供達を置き去りにするのに、家財道具一切合切を持ち出したのは
相手の小父さんが悪かったからでしょう~~と

 いいえ!違います
それが私の母なんです
と答えました
 
 私に酷い事をしたのも、鬱病状態 だったのでしょう~~と
いいえ違います
思い通りにならないと、カッとなって見境が無くなる
それが私の母なんです 
と答えました

 私は、母を美化して考えません
在りのままの姿を知っています
それでも最後まで看取ると決めました
これは或る意味、自分との戦いです

 今日も施設から電話が有りました
仕事中で電話を取れませんでしたので、折り返し電話をしました
こうして母が亡くなる日まで、母に関する事は私に電話が掛かり続けるでしょう

 母を送ったら、どんな思いが過ぎるでしょうか・・・・
少しづつ、母は持っている力が弱り
出来る事が減って行きます

 子供の頃、母とは縁を切った生活をしたいと願っていました
関わりたくないと・・・・
母も何が有っても、私にだけはお世話に成らないと思っていたでしょうね
不思議な縁です
互いに関わりたくなかった筈なのに
私達の縁は、一番繋がってしまいましたね~お母さん