この数日、日中の陽射しが春らしく暖かいですね。
それでも吹く風は冷たくて、思わず襟を立ててしまいます。
東日本大震災の被災地での安否不明者の大規模一斉捜索活動が
少しでも好天候の中でされていたのが、わずかながらも慰めです。
それでも3日間で100体未満の収容ということに、
いかに甚大な被害、被災だったことを思い知らされ、
改めて、犠牲になられた多くの方々、不明の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
↓4月2日(土曜日) 雲に隠れた荒島岳(大野市)
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さて前の記事で書いたように、
tokoneko夫婦は、ダンナの公休日に栗林に出かけております。
↓3日前よりさらに雪が消えました!
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積雪で折れた枝を切り取ったり、
葉が茂ると重なって陽射しが十分にあたらないので
込み合っている枝を剪定したり(素人なので、バサバサ切り落とすだけですが…)、
午前10時頃から午後3時過ぎまで、
栗林の中を歩き回っています、もちろんダンナがです
で、とうのtokonekoというと、
もちろん切り落とした枝を集めるお手伝いはしていますが、
もっぱら落ち葉に隠れたフキノトウ探しに精をだして…
↓雪の下でも枯葉の布団は暖かいのでしょうね、優しい色した柔らかなフキノトウがじっと春を待っているって感じです。
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ほら、このとおり…
袋が緑色なので、さらに萌黄色になっています。
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この日(4月2日)は、小さいけどたくさん摘んだので、
夕方 所用でtokoneko宅に寄った次兄夫婦に、半分分けました。
次兄嫁さんは「フキノトウ味噌」を作ったことないとのことなので作り方を教えてあげたら、
翌日さっそく作り、おいしく出来たよ…のメールくれました
我が家は、ダンナのリクエストで「天ぷら」に。(トップ画像は、30日収穫のフキノトウの天ぷら)
翌日に、残りの小さいもので「佃煮風」にしてみました。
さっと茹でて、冷水にとりアク出し。水を切ってごま油でさっと炒めたところへ
みりん、砂糖、しょうゆに削りかつおを入れて(鷹のつめも少々)、汁気が飛ぶまで煮詰めます。
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少し味が濃くなったので、お茶づけに合いそうです。
春の味は、ほろ苦くて、初恋の味かしら
それでも吹く風は冷たくて、思わず襟を立ててしまいます。
東日本大震災の被災地での安否不明者の大規模一斉捜索活動が
少しでも好天候の中でされていたのが、わずかながらも慰めです。
それでも3日間で100体未満の収容ということに、
いかに甚大な被害、被災だったことを思い知らされ、
改めて、犠牲になられた多くの方々、不明の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
↓4月2日(土曜日) 雲に隠れた荒島岳(大野市)
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さて前の記事で書いたように、
tokoneko夫婦は、ダンナの公休日に栗林に出かけております。
↓3日前よりさらに雪が消えました!
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積雪で折れた枝を切り取ったり、
葉が茂ると重なって陽射しが十分にあたらないので
込み合っている枝を剪定したり(素人なので、バサバサ切り落とすだけですが…)、
午前10時頃から午後3時過ぎまで、
栗林の中を歩き回っています、もちろんダンナがです
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で、とうのtokonekoというと、
もちろん切り落とした枝を集めるお手伝いはしていますが、
もっぱら落ち葉に隠れたフキノトウ探しに精をだして…
↓雪の下でも枯葉の布団は暖かいのでしょうね、優しい色した柔らかなフキノトウがじっと春を待っているって感じです。
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ほら、このとおり…
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この日(4月2日)は、小さいけどたくさん摘んだので、
夕方 所用でtokoneko宅に寄った次兄夫婦に、半分分けました。
次兄嫁さんは「フキノトウ味噌」を作ったことないとのことなので作り方を教えてあげたら、
翌日さっそく作り、おいしく出来たよ…のメールくれました
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我が家は、ダンナのリクエストで「天ぷら」に。(トップ画像は、30日収穫のフキノトウの天ぷら)
翌日に、残りの小さいもので「佃煮風」にしてみました。
さっと茹でて、冷水にとりアク出し。水を切ってごま油でさっと炒めたところへ
みりん、砂糖、しょうゆに削りかつおを入れて(鷹のつめも少々)、汁気が飛ぶまで煮詰めます。
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少し味が濃くなったので、お茶づけに合いそうです。
春の味は、ほろ苦くて、初恋の味かしら
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