東京 大阪はじめ全国的に新型コロナ感染者が再び増加中のこの頃ですが、
市中の店舗では使い捨てマスクや
消毒アルコール商品や手洗い用洗剤、
除菌スプレー商品など十分に並んでいて、我が家でもそれなりに備蓄あるため
しばらく布マスク作りはお休みしていました。
が、気温も高くなり蒸し暑い梅雨時期で
マスク装着もつらいのため
夏向きのマスクの作り方をYouTubeで検索。
すると アゴを被わないタイプのマスクがいろいろ紹介されていて
試しに作ってみました。
表地は100均の手ぬぐいタオルで、
内側は通販で購入した さらし風ダブルガーゼ使用。
バンダナ風で着けてみると息がこもらず
軽い感じで楽です。
大きめマスクは外仕事のムスコへ。
他に同じ生地で折り上げタイプを夫に。
着物のハギレがまだ残っていたので
ギャザーマスクを２枚作りましたが、
絹物はやはり手縫いでチクチクが一番ですね。
嫁入り道具のミシンがマスク作り始めたら動かなくなってずっと手縫いでしたが、
先月 特別給付金を頂いたのを機に新調しました。
ブラザーからジャノメに乗り換えですが
ブラザーは当時人気あった高級タイプの
物で、新調したコンパクトなミシンの倍の金額しただけあって重量感もあり
ミシン目も落ち着いてきれいでしたが
新ミシンは確かに軽くて持ち運びも楽ですが、40年前の物と違う操作に慣れないため仕上がりイマイチでした😅