
瑞穂小学校のみなさん、西尾先生、おめでとうございます!
2011.11.20 朝日新聞
大阪市の大阪城ホールで19日に開かれた第30回全日本小学校バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、静岡県から東海支部代表として出場した浜松市立瑞穂(みずほ)の金管バンド部ライブリーズは金賞に輝いた。全国大会初出場で金賞だった昨年に続く快挙に、出演した子どもたち40人は喜びをはじけさせた。
指揮者の西尾栄次先生(43)によると、昨年金賞を受けた後、「天狗(てんぐ)になって、みんなで一緒にやるということを忘れてしまった」という。そこで今年は、部の立て直しをストーリー仕立てにして、「インパクト・ゾーン」「ワン・スペシャル・モーメント」「ゲット・イット・オン」の3曲で表現。金管主体の乗りのいい元気な演奏で、「みんなともだち!」と記した看板も効果的に使って観客を魅了した。
同部では、「日直」と呼ばれる交代制のまとめ役が部長の代わりを務めている。この日の日直の伊藤未来さん(6年)は演奏後、「みんなで練習を頑張ってよかった」と、涙ながらに達成感を味わっていた。
2011.11.20 朝日新聞
大阪市の大阪城ホールで19日に開かれた第30回全日本小学校バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、静岡県から東海支部代表として出場した浜松市立瑞穂(みずほ)の金管バンド部ライブリーズは金賞に輝いた。全国大会初出場で金賞だった昨年に続く快挙に、出演した子どもたち40人は喜びをはじけさせた。
指揮者の西尾栄次先生(43)によると、昨年金賞を受けた後、「天狗(てんぐ)になって、みんなで一緒にやるということを忘れてしまった」という。そこで今年は、部の立て直しをストーリー仕立てにして、「インパクト・ゾーン」「ワン・スペシャル・モーメント」「ゲット・イット・オン」の3曲で表現。金管主体の乗りのいい元気な演奏で、「みんなともだち!」と記した看板も効果的に使って観客を魅了した。
同部では、「日直」と呼ばれる交代制のまとめ役が部長の代わりを務めている。この日の日直の伊藤未来さん(6年)は演奏後、「みんなで練習を頑張ってよかった」と、涙ながらに達成感を味わっていた。
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