赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

2:37

2014年07月31日 | Weblog
明日から吹奏楽コンクールが始まります。ウチの出演は2日ですが、大会役員として動くので、今日が正味の話、前日です。ということで、コレです。
ここ数年、必ずやっています。自信をもって本番ができるよう、ベストを尽くしたいと思います。

キンチョー、暇なし

2014年07月30日 | Weblog
 バーベキュウがやりたくなったので、突然バーベキュウ味を食べ始めた赤い水性@部屋でございます。←ジロ(;一_一) 久しぶりのこのノリ

 たくさんの訪問ありがとうございます。きっとコンクール情報を求めていると思うのですが、このページは吹奏楽ページではありませんので悪しからず・・・というか、西部大会の公開されている情報くらいは載せようとも思うのですが、自分の学校の部報を打つのもままならないのに、そんな余裕がありません。
 余裕がない・・・良くないですね。余裕はあるものではなく、もつものですから、意識して作っていきたいと思います。

 さて、吹奏楽のページではないといいつつも、ここのところ、練習はかなりのハイペースです。そして録音して聞いては直し、また録音して直し・・・その繰り返しが続きます。そして音が高いか低いか、バランスはいいか、表現はしっかりできているか、正確に演奏できているか、、、など、確認していくだけで、何か特別な練習方法というものはありません。そして、自分は他の方法を知りません。この作業をしていると時間がたつのを忘れてしまいます。大会前になると緊張したり神経質になるという人の話をよく聞きますが、自分は、この作業に没頭するので、緊張している暇がありません。というか、コンクールのためにやっているのですが、コンクールということを忘れてしまって夢中になっている気がします。でも、それは追及していく、完成を目指しているという点ではとてもいいことだと思います。コンクールは目標であっても目的ではありませんから。コンクールを通じて自分の集中力や技術そのもの、何かに向けて本気で向っていくということが体験できればと思います。

 東部大会は今日から始まっています。いよいよ西部大会も近づいてきました。参加される皆さんの素晴らしい演奏を期待しています。

シオンケン

2014年07月29日 | Weblog
  今日は市音研、浜松市音楽研究発表会でした。例年通り、うちは、ハッピーハーモニーズで出演です。そして、今回、新たに心強い助っ人スタッフを加えて、正直、胸がいっぱいです。本当に生徒に恵まれた教職人生を送っていると思います。生徒たちには今も昔も助けられているものです。演奏の方はもう少しですね。やはり基礎が大切、音程、声の良さなど、その時だけでは身につかない力が本当に大切です。毎日30分1年間休まず・・・この偉大さを改めて感じています。

  そして、ホール練習です。先日の録音がら今日トライすることを決めます。やはり、ひびきと音色、音程と、結局合唱と同じことを突き詰めます。なかなか進まないし、変化が実感できない練習なので、精神的に厳しいですが、自分はこの方法しか知りません。できていないことや不安なことがたくさんありますが、絶対にいい方向へ進んでいると確信しています。不安や失敗を恐れるのではなく、完成形に徐々に近づいていることに喜びを感じて練習していきたいとおもいます。録音を聴けば、その変化に気が付くと思います。必ずや成功すると思います。やりきりましょう!

や~

2014年07月28日 | Weblog
エンタの神様みて、単純に笑うんだけれど、もうひとつ考えることがあります。彼ら彼女らは常に新しく、常に進化している。その努力は世の中のどんな職業よりも過酷ではないだろうかということ。2回目が通用しない。次の刺激が求められる。尊敬します。

エンタに出ないけどダチョウ倶楽部大好きです。

あつは夏い

2014年07月26日 | Weblog
 やっと夏休みです。今日はがんばりました。それにしてもあまりにも暑いのでついに445Hzです。打楽器とのミスマッチが気持ち悪さ全開です(笑)
 
 少し外で作業をしましたが、汗びっしょりです。とにかく、笑えてくる暑さでした。

おー風呂いで

2014年07月25日 | Weblog
やっと今日で一学期が終了しました。いよいよコンクールに向けてモードチェンジをして行きます。

とは言うものの、今日は、ここでおしまい。ノンビリしている場合ではありませんが、かと言って、何ができるというわけでもないので、焦ったりイライラする意味がないので、風呂に入って、ラムネを飲んでリラックスしました。明日頑張る。うん、それがいい。

ビフォー・アフター

2014年07月25日 | Weblog
 今日で授業も終了し、明日はいよいよ1学期の終業式です。2,3年生はどんな1学期を過ごしてどのように取り組めたでしょうか?また、1年生にとっては中学生になった大きな節目となった1学期、いろいろとショックだったこと、新鮮だったこと、慣れないことなどが多かったことと思います。いずれにしても、ここで1学期を振り返り、気持ちも身体も、そして今、自分がやっていることをしっかりと立て直して、飛躍の2学期とすることができるよう、いい夏休みを迎えてほしいと思います。

 さて、すでに全国的には各地で地区大会が始まり、吹奏楽部にとっては一年で一番熱中する季節となってきました。静岡県でも8月1日から地区大会がはじまり、県大会、東海大会と一気に進んでいきます。夏休み前と夏休みあとでは世界が全くと言っていいほど変わります。2学期の始業式を迎えるにあたり、いつも思うのですが、何もしないで休んでいても2学期がやってくる。東海大会まで休まず頑張っても2学期がやってくる。せっかく誰でも2学期を迎えるのだから、全てを経験して迎えたほうがいいんじゃないかと思う。全日本出場を決めた状態で2学期を迎えたことがないので、それはそれでまた違う感覚なのでしょうね。
 何をするにしても、後になれば何もできなくなります。何かを望むのなら、その事の前にしかできません。そう思って活動に取り組んでいきたいと思うのです。

先生大変、事件です!

2014年07月23日 | Weblog
 確かこんな本が学級文庫にありましたね。三者面談が終わり、学期末業務や職員同士の連絡打ち合わせ、数件の電話連絡やら吹奏楽連盟の仕事をやった後、1件、要件を済ませて、さあ9時半だし帰ろうと思ったら、「先生、I子が大変、すぐに志都呂へ来て!」的なメッセージに気付く。「おいおい、ここをどこだと思ってんだ、さすが江南」と久しぶりの一人ツッコミのあと、40分後に合流。懐かしのお二人はもうすっかり美人になっておりました。仕事帰りのオッサンとハイヒールにキレイな格好をしたギャル2人、このビジュアル、あきらかに怪しい・・・
 聞くところによると、早い話が職場の先輩とうまくいかず、仕事へ行けない。先輩のいっていることも頭ではわかるのだが。体が参って今長期休業届けを出している。やめるべきか、やめないべきか・・・的な話。まてよ、この話・・・・まあいいや、で、どうしたの詳しく聞かせて・・・

 続けるにしてもその間を傍にいて支えてあげることもできないし、やめて次の職場に行く間生活を支援してあげることもできない。結局、話を聞いた後、できるアドバイスはして、あとはいろいろ積もる話や思い出話。彼女たちも3組、さんまっ子です。いやあ、こんな美人が二人もいて先生も困ってシマウマ・・・などと、おやじギャグを連発。
 そして最後に、「でもね、神様は同じ宿題を君に与えるんだ。だからこの件が解決しても次までに、こうなった原因や自分の足りない部分をしっかり見つめて生活改善、考え方の成長など、努力はしなければいけないよ」ということで、三者面談延長戦は日付をまたいで終了。まあ、楽しかったから良しとしよう。彼女たちの幸福を祈るばかりである。

 ちなみに、この子は本ブログ2006年9月5日付けで登場するKさんである。そしてその隣の先生のY中に今自分が5年もお世話になっている不思議というか運命。あれから8年、これから8年後の今日はどんな記事なのだろうか?

ホッコリした話

2014年07月17日 | Weblog
特に何というわけではないのですが、ホッコリ(この表現が適切か?)した話。

得意のアマゾンで相変わらずの散財の赤い水性@部屋でございますが、最近はチョット控えております、はい。

でもって、買った本、いつも複数冊買うのですが、一冊は学校、残りは家で寝る前に読書といった感じです。

それでもって、パッケージを開けると、商品と伝票は当然入っているのですが、パラリと落ちたメッセージカード。
自分はFaxでも、郵送物でもそのものだけをオンリーで送るタイプで、余計なことをイチイチ書く方が、相手だって煩わしいし、ゴミが増えて逆に迷惑だろうという考えだったのですが、今回のカード、なんだか嬉しい!言葉の力って凄い!

まあ、本のタイトルはどうでも良いのですが、とにかくホッコリ(くどいようですが、どういう意味でしょうか?)しました。
本の内容は、自分がアホなせいか、難しくてよくわからないです(笑)

いずれにしても、朝の最初の一言で叱ったり、一日の最後を小言を言って終わってしまうことに反省。言葉は難しい。