浜松か～ら、車に乗って～、こぅ～べに着いた～♪

　五木ひろしの「長崎から船に乗って、神戸についた～」の歌を知っている読者は、どのくらいいるのでしょうか？

　今日はお休みをいただきました。別に体調を崩したわけでもなんでもなく、我が家というか、自分の兄弟の都合で、１００％家事です。
　まあ、家族のことに関しては、普段全くと言っていいほど役に立っていないので、一族の人間として、責任を果たせたのはよかったと思います。

　というわけで、早朝から車で母親を連れて神戸市へ行き、ただいま戻ってまいりました。甲子園から大阪を通る名神で、「なるほど、大阪城ホールはこっちだね」と確認できました。まあ、浜松からだと、伊勢湾岸～新名神を使えば、ざっと４時間ですね。

　ダイエットのせいか体の疲れはそれほどではありませんでしたが、休憩のSAは、誘惑が多く、豆大福を食べてしまいました。←ジロ

　そして、神戸で作業を済ませ、食事後そのまま浜松へとんぼ返りです。浜松より暑かったので、ジュースをと思いましたが、気にしてミネラルをーターにしました。

　神戸まで来て富士山の水飲むかー！？

　明日は平常業務に戻ります。色々と多方面でご迷惑をおかけしました。

静岡県中学校吹奏楽コンクール 西部大会

　本日、吹奏楽コンクールの西部大会の出場団体がきまりました。今日の会議のため、学校を出張しましたが、部員が気になってアクセスしていると思うので、取り急ぎ、お知らせします。

　７月２７日（金）　C編成１団体および、B編成1～34番
　７月２８日（土）　B編成35～50番および、A編成1～9番
　７月２９日（日）　A編成10～25番

　となっております。正式には出場団体及びタイムテーブルの確定版が、事務局より各団体に発送されるので、そちらをご覧ください。

　ちなみに、出演順は全員の前で、純粋にクジ引きで決めています。我がYWOの出演順は・・・

　A編成9番です。

　つまりの話、出演順は9番ですが、大会２日目の最後となります。出演時刻は16:35を予定しております。たくさんのお客さんの前で演奏できるといいなあ・・・

壮行会

　今日は中学校体育連盟の夏季大会（つまり夏の部活の大会）へ向けての、全部活動の壮行会でした。どの部活動もきちんと出来ていたと思います。

　それにしても、一緒に入学（本ブログ2010.4.8）した生徒の最後の夏がもうやってくるとは・・・月日が経つのが、はやすぎで・・・

　そして、明日は吹奏楽コンクールの事前説明会と打ち合わせ、出演順の抽選です。１番くじを狙っていきます的な気持ちで行ってきます。

AED

　皆さんの職場や学校にはAEDがありますか？使い方をご存知ですか？もしもの時に、迷わずAEDを手に取ることができますか？

　ということで、自分たちだけで学校にいることの圧倒的に多い我々も、AEDの講習を受けることになりました。あってはいけませんが、心肺蘇生法と合わせての講習でした。

　実はもうひとつ気にしていることがあります。うちの合奏上の廊下にある、４Fから脱出する救助袋です。１４年前にもあったのですが、使ったこともなければ、中身を確認したこともありません。階段に続く通路の防火扉が閉まるような一大事（なにせ、下は理科室）のとき、私たちだけで無事に全員が脱出できるのでしょうか？
　夏休みでも良いので、時間があるときに、こちらの避難訓練もしておきたい気持ちがあります。

　心肺蘇生法とAEDの講習をしてくださった浜松市消防局と医師会の皆様、ありがとうございました。

グリーンコンサートお礼

　今回で３回目の出演となりますが、毎回毎回、していただくことばかりで、こちらは何もできないのですが、本当に暖かな雰囲気で演奏をさせていただいております。浜松商業・浜松工業の先生方、生徒のみなさん、そしてOB・OGおよび後援会・父母会、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
　また、前回に引き続き、『夜明け』を一緒に歌う機会を下さった浜松商業高校のみなさん、ありがとうございました。

　さて、バンドスピリット以来のステージ演奏でした。３月のスプリングバンドフェスティバル以降、４月に新入生を迎え、５月から浜松まつりパレード、ジャパンバンドクリニック、バンドスピリット、先週のプロムナードコンサートと隔週ペースでの本番が続きましたが、その中で新入生はいつしか１年生部員と呼ばれるようになり、上級生の活動についてきています。

　正式には今回のグリーンコンサートが１年生部員のはじめての演奏となりました。ここに来るまでには、１年生には１年生なりに大変なこともあったと思いますが、はやく中学生らしくなって欲しいという願いは伝わったでしょうか？

　さて、これで本番ラッシュはひとまず終了。夏の吹奏楽コンクールにむけて、もう一度、基礎からメニューや練習内容、練習方法を見直して行きたいと思います。
　できていないこと、やっていない練習が多すぎて、今の段階で合格点が出せているところが全くない状態なのはみんなも理解していると思います。
状況的にかなり遅れて苦しいことに間違いはないので焦りますが、慌てず『全力でゆっくり』『じっくり確実に』、『誰でも出来ることをしっかり』やっていこうと思います。

静岡新聞６／１８朝刊

　先日の第５回浜松バンドスピリットを、静岡新聞の方が『音楽の現場から』として、取材してくれていました。まあ、知っていたのですが、別段何か特別にということもなかったのですが、思ったよりも大きな扱いでビックリしました。
　打楽器の彼女もしっかり載っています。

　また、NETの静岡新聞『アットエス』でも動画の抜粋で紹介されています。うちの演奏、画像と音が合っていませんが、客観的に自分たちの演奏する姿を見ることはあまりないので、参考になります。

第１７回グリーンコンサート

　今年もお世話になります。

　浜松商業・浜松工業の先生方、生徒のみなさんならびに、関係者の皆様、いつもありがとうございます。

　今年の演奏曲です。

　１．ザッツ・ア・プレンティ
　２．合奏の芽より『ぶんぶんぶん』（１年生のみ）
　３．合奏の種より『ふるさと』（１年生のみ）
　４．ハリソンの夢

　コンクールカットが一応のめどか立ちました。あとは練習練習練習です。

cut cut cut cutting 切る

　昨日の大会の後のためか、練習が休みだったためか、閲覧数が８３５件と大ヒットの赤い水性＠部屋でございます。訪問、ありがとうございます。

　今日は月曜日で練習日ではありません。この日は、学年会議と生徒指導に当てています。

　さて、ハリソンの夢ですが、どうしても曲紹介的なバラバラつなぎカットになってしまうので、なんとかできないかと思っています。アレコレつなぐのではなく、聞かせたいところを残し、捨てるところはバッサリ捨てて、自然な流れにしなければならないのかもしれません。悩みます・・・

第５５回中部日本吹奏楽コンクール静岡県大会

　今日はいわゆる中日吹でした。YWOは出場していないのですが、大会運営役員としてお手伝いさせてもらいました。

　今日の大編成の部では、どの団体も大変素晴らしい演奏を聴かせてくれました。我がYWOの生徒も「こうしちゃいられない」的に刺激を受けたと思います。

　それ以上に大切なこととして、一回のコンクールでいろいろな立場の人が働いているということを知ることが一番の収穫だったと思います。チケット受付、会計、道具の搬入、場内の観客の整理、扉係、チューニングルームの時間チェック、渋いところではありますが、なくてはならない、楽器置き場の荷物管理と表彰のトロフィーの陳列など、本当に普段コンクールに出ているだけでは気がつかないところに、注目することができました。

　私たちが１２分間に集中できるということは、これほどまでに他の人々に支えられているということを、どうか知っていてほしいと思います。

　９日の小編成の部に出場された皆さん、先生方、１０日の大編成に出場された皆さん、先生方、素晴らしい演奏をありがとうございました。

　なお、代表に選ばれた学校は以下の通りです。

　小編成の部　　　　　　　　大編成の部
優勝　浜松北星中　　　　　　優勝　浜松南部中
準優勝　浜松北部中　　　　　準優勝　浜松開成中
３位　　浜松丸塚中　　　　　３位　浜松曳馬中




　さて、我が愛するYWOは、来週の日曜日、浜松商業・浜松工業の第１７回グリーンコンサートに出演させていただきます。１４：３０開演を予定しております。詳しくは、浜松商業高校吹奏楽部HPをご覧ください。

　１年生の記念すべきデビューと、ハリソンの夢をなんとか形にしたいと思います。

プロムナードコンサート

　前日より続いた雨に心配しましたが、昼前からはお天気が回復してプロムナードコンサートを終えることができました。

　このコンサート、他の団体と演奏曲目が重ならないようにと、事前に主催側から調査が来るのですが、「多分うちの曲はどこともかぶらないですよ～」といつもお返事しています。きっと、客さんもAKBやHAPPINESS、ONE LOVE、トトロあたりは、かなりの回数お聞きになっているのではないでしょうか？一時期、マツケンサンバや世界に一つだけの花はプロムナードの隠れた課題曲と言われていましたっけ。（ここにきて、あえてのマツケンサンバも新鮮かも・・）
　選曲に関してはその時に「イイネ！」と思った曲を選曲し、全体を通じて、しっかりプログラムが一本になっているように考えます。また、お客様の中には外国人の方もたくさんいますし、年齢層もどちらかと言えば高い方が多いです。
　今回も中学生や大衆に迎合することなく、YWOワールドを発揮させていただきました。それにしても、４ビートは難しい・・・

　　毎度のこととはいえ、今回もたくさんのお客様にご覧いただき、本当に私たちは幸せだなぁと思います。また、コンサート後、学校に戻って反省会のミーティングの中でも強調したことですが、とにかく、私たちは本当に恵まれています。このことを忘れず、この環境を精一杯生かして、頑張っていきたいと思います。

　主催者の浜松市文化振興財団の皆様、ご来場いただいた皆様、一緒に出演された舞阪中学校、浜松交響吹奏楽団の皆様、いつも応援に駆けつけて下さる保護者の皆様、本当にありがとうございました。