赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

復活

2011年07月27日 | Weblog
フランス人がコンタクトレンズを落としました・・・パリ・・・




ずっと無くしたままで、楽譜どころか、日常生活も不自由していたのですが、本日18:00、新居の眼科に滑り込みセーフでコンタクトレンズが入りました。とうわけで、今日はいつもより2時間も練習が短縮してしまいました。ご迷惑をおかけしました。以後、気を付けます・・・

 瞳がぷるるん! 

 それにしても、自分の生活圏と仕事先が余りにも離れすぎています。つまり学校が遠い!!

 楽器も直りました。あとは演奏をなんとかするだけです。もう一度はじめからていねいに、しっかり練習あるのみです。


 眼科通院と楽器修理、どうやって並行で作業をしたか・・・ここでは書けません。

耳を澄まして、ご覧なされ~♪

2011年07月24日 | Weblog
 昨日は朝から昼まで練習、午後は合唱のレッスン、今日も朝からずっと練習。毎日毎日練習です。

 漫画『ドカベン』で、トノマが、「凡人は練習あるのみだぜよ」と言うセリフの重みを、心から感じています。

 5年くらい前でしょうか、「天才のマネをしたら自分は潰れる」と、考え方が変わりました。自分は上手くないということに気付いていないことに気付いたのです。(しかし、最近は、本当はそれに気付いていないんじゃないかと言う気がしています。)

 チーム徳増のスタッフは、みなさん、全てにおいて僕よりも優れています。英語も出来るんです。演奏能力、音楽への深い洞察力、音楽への反応、学力(あんた、本業やろ!)、とにかく全てにおいて僕を上回っている方たちです。

 そんなスタッフの先生方も参加いただいての保護者会主催の壮行会が本日行われました。楽しい場面、感動的な場面など、本当に素敵な時間を過ごすことができました。この日までのご準備、ありがとうございました。

 せっかくだったので、普段取り組んでいることを知ってもらう意味でも、短い練習時間をカバーする意味でも、合唱を披露させていただきました。まだまだ、「アチャー!!」という箇所がたくさんあるのですが、それでも随分上達したと思います。You can do it!

 それにしても、あの難曲『宮殿』を暗譜でいきなり指揮ができる松田先生、さすがです。自分もYes, I can!でやらないと。凡人は練習あるのみなのですから。

 という訳で、この場を借りて、宣言いたします。

 コンクールは僕も暗譜で指揮をします!少しでも生徒たちの演奏する姿が見ることができるように。We can do it!!!

苦戦

2011年07月21日 | Weblog
バンドの苦戦に時を同じくしてダイエットが苦戦している赤い水性@部屋。

今日はマムで63円だったというコレ。


確かに安い。ほぼ半額だから2つ食べられちゃうワ←ジロ

カロリーハーフで2つ食べるか?みたいな感じである。

安いだけあって、食べてみると、ただの茶色い砂糖水ジャン・・・

 三者面談をやりながら聞こえてくる練習の音。歌の方もまだまだ不安定な感じ。演奏の方も、個人がきちんと演奏できるにはもっと突き詰めていかないと先が見えない感じ。

 こうなったら、一気に断食か?もはや練習ではなく、修行の域に入らないといけない。

本館から見える景色は

2011年07月20日 | Weblog
 「正直、コンクールに間に合わないんじゃないの?」

 「ようし、今週は個人充実期間だ!」「個人の責任で何としてもできるようにするぞ!」「今なら悔しい思いをしても取り返せる!」と行くところを、台風6号で、水を差されてしまった2日間。

 休校になるほどでもなく、夕焼けが出ているくらいなので、「なんだよ、こんなくらいなら練習できるじゃんか!」と思ってしまったが、そうではないと自分勝手に思っていたことを反省。
 山間部は、ずいぶん強い雨で避難した人たちもいたようだ。実のところ、沿岸部では休校になっていて、うちの娘たちも自宅待機だった。たしかに、通学で橋を渡って海を越えている子供たちの多い地域だから、安全を考えれば当然である。

 夕焼けを見ていて、被害があれば辛く悲しい思いをする人もいるのだから、「自分の周りで大きな被害が無くてよかったな、助かった」と思うべきである。

 震災のときもそうだった。普通に練習できること自体が感謝しなければならないことで、だからこそ、できる時には精一杯努力をしなければいけない。ましてや、台風が襲ってきてくれれば学校が休みになって嬉しいなどと、思うことは不謹慎でとても恥ずかしい、浅はかな考え方だ。

 明日からは通常の練習ができると思う。自然が、周囲の環境が与えてくれている時間を、とにかく一生懸命やるべきである。

オヤスミ

2011年07月16日 | Weblog
 最近、コンクールの夢ばかり見ている赤い水性@部屋でございます。

 夢の内容は、ここでは言えません。、朝から「お父さん、セミが鳴いているから捕まえに行こう」と6時から起こされ、夢が中断されている毎日です。

 apple of fruitさんには申し訳ないのですが、実は暑いのは結構得意で、夏は大好き。育ちが貧しいせいか、エアコンが無くても平気なのです。逆に冬はどうにも動きたくなくなってしまいます。
 それでも、さすがにチ●ビタドリンクとゼリー補助食品だけで一日中「ピコポコピコポコ」と練習をするのは、なかなか疲れます。それでもやればやっただけ、演奏が良くなっていくのがわかるので、やめられません。今が山場なのですから。

 明日はコンクール前ですがお休み。なんのことはない、うちの親族の内施餓鬼、つまり法事のためです。まあ、練習するときは練習する、ストイックなまでに練習する、休むときは休みダラダラする。明日は羽を伸ばしてください。

山場の模様

2011年07月13日 | Weblog
未だに地デジの整備が整っていない赤い水性@部屋でございます。

 いよいよコンクールに向けて、山場を迎えている今日このごろ、合奏もさることながら、合唱の方もピンチなので、2時間合唱の時間。
西村朗作曲『宮殿』に苦戦どころか、手も足も出ない状態で合唱の先生も必死です。

 さて、合奏の方は、いくつか気になることがあって、音階、タンギング、リズムなどを確認していたら、課題曲、自由曲には全く入れず、あっという間にタイムアップ。なんとか西部大会には、課題曲の目鼻くらいはついた状態で突入したいと思っているのですが・・・

この2日間

2011年07月10日 | Weblog


 こちらも3年連続の連盟賞金賞を目指そうと、モルツにあやかっているので、ダイエットがなかなか進まない赤い水性@部屋でございます。

 市制記念式典、市制記念プロムナードが終わって、浜松市歌「マーチ浜松」、浜松国際オペラコンクール、バンド維新DRY&WETもしっかりPRすることができました。色々とお世話になっている浜松市なので、協力できることは協力したいと思います。

 さて、これでコンクールまではなんのイベントも入れず、山場に突入しました。山場第一段は細江中学校さんが来校しての課題曲の練習。なんでも、午前中は江南中で自由曲の発表会をしてきたのだそうで、気合十分です。
 こちらは、相手に合わせた活動をするほど余裕がないので、せっかく来ていただいたのに、与進中のいつもの練習にお付き合いいただいただけとなってしまいました。申し訳ありませんでした。

 そして磐田市民文化会館に移動して、打楽器の配置やマレット選択、バランス確認を行いました。当然今年も1年生中心の素人軍団なので、会場の雰囲気や導線確認も行いました。

 日曜日は全体レッスン。この2日間で体育館練習とホールでずっと演奏できたので、随分とサウンドは大きくなったと思います。そしてなにより、バンドのメンバーの粘り強い取り組みで、課題曲の見通しが少し明るくなってきました。正直、昨日の合同やホール練習とは全くもって違う進歩したものになりました。中学生の成長の速さに驚きです。