赤い水性の部屋

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Taiwan

2019年12月05日 | Weblog

 台湾からログインするのがスムーズにいかないのか、それともスマホからタブレットに変えたせいか、よくわかりませんが、なんとかログインに成功の赤い水性@臺北です。

 修学旅行や野外活動には何度も参加しましたが、海外の修学旅行は初めて。これも高校ならではの経験でしょう。初日は十分、九份というちょっと変わった名前の歴史ある街へ。ここは「千と千尋」のモデルになったところだそうです。なるほどよおく雰囲気が出ています。

 

 お土産がジブリキャラクターのグッズだらけです。そしてお約束のタピオカ、、、、といっても実は浜松で以前食べたのが初めてで、今日で2回目。クラリネットのお二人と一緒にタピってしまいました。うん、餅に味がある。

2日目は班別研修で時間ができたので、個人で臺北市内を散策。一人で地下鉄に乗ったり怪しい裏路地に入ったりとなかなか楽しく、街中が人類は麺類と言っているようでしたが、日本で見るような台湾ラーメンや台湾まぜそばのようなものは一切見ませんでした。

 

 新しい街に行くとかならず行くのが楽器店。フリーWi-Fiを探し、街の人に質問しながら行ったのが、台律楽器公司という楽器店。突然の訪問にもかかわらず、ご主人と奥様で気持ちよくお迎えしてくださり、日本から来た吹奏楽の指導者だと話すとあれこれ調べてくれたり、台湾の音楽関係者に連絡してくれるなど、大変なおもてなしを受けました。ご主人が「酒でも飲んでけ」とおっしゃるのですが、修学旅行の引率中だからということで、お茶をご馳走になり、帰りに、「台湾ウーロン茶を持って行きなさい」と奥様からお土産をいただきました。これが縁でまた台湾に、今度は吹奏楽でで来ることができたらいいなと思いました。

 しかし、台湾は英語が誰にでも通じるので住みやすいですね。

 大自然と時間が止まっているかのような歴史と伝統、そして大都会が入り混じる台湾、まるでガルマンガミラスとジークジオンのようでした。

   

 何よりも今回の旅行、ひたすら食べて、毎回テーブルの上が悟空が天下一武道会の決勝を終えた後に食べるような量の食事でした。

 金曜日の夜に浜松に戻り、15日のマーチングバンド全国大会に向けて準備します。


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