マンション・メンテblog

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全国初の試み、特定共同住宅共用部分への可動式ブース「テレキューブ」を設置-テレキューブ㈱

2021-06-16 10:36:58 | マンション共用部
~マンション居住者専用ブースの設置で、住環境のニューノーマル対応に貢献~

 株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区)のグループ会社であるテレキューブ株式会社(本社:東京都千代田区)は、横浜市内にある特定共同住宅「ライオンズマンション横濱元町キャナリシア」(2005年築)の共用部分に、可動式ブース「テレキューブ」を設置した。特定共同住宅の共用部分への設置は全国初の試み。また、同マンション専用の予約管理・決済システムも提供し、これにより会員登録したマンション居住者は、マンション内だけでなく、国内97箇所の公共空間に設置している「テレキューブ」の利用も可能となる。

【今後の取り組み】
 特定共同住宅共用部分へのテレキューブ設置に対するニーズはあらゆる物件にあると考えており、マンション管理会社と連携しながら同様の取り組みを拡充するため、新たにパートナーを募集していきたいとしている。
問い合わせ先
tci_support@telecube.co.jp



「ライオンズマンション横濱元町キャナリシア」共用部分の「テレキューブ」設置の様子>

【テレキューブについて】
テレキューブは、さまざまな場所に容易に設置できる、個室ブース。内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やWeb会議などでのコミュニケーションが可能。個人で作業を行うソロ、1on1など少人数でのミーティングを行うグループ1型、多人数での打合せを行うグループ2型をラインアップ。JR東日本が東京駅や新宿駅に設置を進めている「STATION BOOTH」に採用されております。加えて、ブイキューブグループによる私鉄各社の駅、空港、オフィスビルへの大規模な展開も、順次実施・計画。公共空間に設置される「テレキューブ」は、利用時間課金でご利用可能です。
http://telecube.co.jp/