メロディーハイム一橋学園大規模修繕工事に伴う施工会社公募要項

工事概要　　
工事名　　　
メロディーハイム一橋学園　大規模修繕工事
発注者　　　
メロディーハイム一橋学園　管理組合
所在地　　　
東京都小平市学園西町2-13-9
建物概要
共同住宅67戸
ＲＣ造　地上11階　
総延床面積6,245.89㎡
竣工：平成13年（2002年）　
今回第1回の大規模修繕工事
工事内容 　
・仮設・下地補修・タイル改修・シーリング・外壁塗装・鉄部塗装・防水・外構・その他
工事工期　　
平成28年7月中旬から平成28年12月中旬（予定）
設計監理　　
㈱三衛建築設計事務所
　　
参加条件
①分譲マンション大規模修繕工事を主としている専門業者であること
②資本金10，000万円以上
③創業・大規模修繕工事実績20年以上
④過去3年間で、大規模修繕工事の売上げ年間平均30億円以上
⑤ISO9000・14000シリーズ保有
⑥塗料メーカー、防水メーカーと連名の保証承諾書が取れること
　　
提出書類
①会社案内（見積参加条件をクリアしていることが分かる資料）
②本件営業担当者の名刺
③過去3年間分の完工高、その内マンション改修工事に係わるものを明記
④過去3年間に於ける同規模、同程度以上の改修実績の件数明記（各社判断）
⑤過去3年間に於ける同規模、同程度以上の受注実績の3件明記（項目下記）
　(・マンション名・契約金額・受注年・戸数・階数・棟数・大規模工事回数)
⑥過去3年間の「経営事項審査通知書」の写し
⑦過去3年間の決算書の写し
⑧弊社指定書式に従い、会社概要、完工高、大規模工事実績を記入した書類
※⑦の指定書式のデータをお渡ししますので、担当：太田（ota@sanei-sekkei.jp）まで各社担当者から参加希望のメールを送付してください。折り返し、弊社の指定書式を送付しますので作成後、メールにて提出のこと。⑦は提出書類には含めないでメールのみとする。
※①～⑥の書類はA4ファイルにまとめ、下記提出先へ各1部づつ郵送又は宅送にて提出。
　　
提出先
①〒187-0045　
東京都小平市学園西町2-13-9
メロディーハイム一橋学園　管理室気付　管理組合大規模修繕委員会宛
TEL042-346-1451（管理室）
②〒105-0003　
東京都港区西新橋3-23-6　白川ビル5Ｆ
株式会社三衛建築設計事務所　　
太田宛　　
TEL03-3432-3393
　　　
提出期限
平成27年12月9日（火）12：00必着　　
※郵送、宅配便のみ受付
　　
その他
審査及び通知
書類審査の上、一次選定通過各社にはメールにて、見積り依頼の案内を成28年1月下旬に送付する。尚、落選した場合は通知しない。
問合せは㈱三衛建築設計事務所　太田宛てにメールのみとし、管理組合関係者への接触は一切禁止。

グランウェリス哲学堂公園 大規模修繕工事に伴う施工会社公募要項

1.工事概要
工事名　　　
グランウェリス哲学堂公園　大規模修繕工事
発注者　　　
グランウェリス哲学堂公園　管理組合
所在地　　　
東京都中野区上高田５－１５－１１
建物概要
集合住宅 ７９戸,鉄筋コンクリート造
１棟（地下１階、地上３階）　
延床面積　８,６３０㎡
平成１５年（2003年）竣工　
築１３年　第１回目大規模修繕工事
工事内容 　
・仮設　・下地補修　・シーリング　・外壁塗装　・鉄部塗装　・防水 ・その他
工事工期　　
平成２８年８月上旬から平成2９年１月下旬
設計監理　　
㈱三衛建築設計事務所
　　
2.参加条件
①資本金100，000千円以上の改修専門業者
②大規模修繕工事実績20年以上
③直近３年間の大規模修繕工事売上が年平均３０億円以上
④直近３年間赤字が無い
　　　　
3.提出書類　　　
①会社案内、添付資料（参加条件に適合していることが分かる資料）
②直近3年間分の完工高、その内マンション改修工事に係わるものを明記した一覧表
　（同規模,同程度の改修実績を特に明記）
③直近３年間の財務諸表
④指定書式に会社概要、完工高、大規模工事実績を記入した書類
（指定書式は弊社担当：菅原　sugawara@sanei-sekkei.jp よりデータでお渡ししますので
　　　　応募される方はメールで申込み、データ記入後直ちに担当までメールで返送下さい）
⑤書類をA4ファイルにまとめ、下記の提出先へ各１部づつ、郵送又は宅送して下さい。
　　
4.提出先その他　　　
▽〒164-0002　
　東京都中野区上高田５－１５－１１
グランウェリス哲学堂公園　管理事務室気付　管理組合理事長宛て　
　TEL：03-5318-1916
▽〒105-0003　
　東京都港区西新橋3－23－6　白川ビル
㈱三衛建築設計事務所　菅原宛て　　
　TEL：03-3432-3393
提出期限
平成2７年１２月１日（火）12：00必着
審査及び通知
書類選定通過各社には１２月下旬メール通知。選外は通知しない。
問合せ
㈱三衛　菅原宛メールのみとし、管理組合関係者への接触を一切禁止する。

2016冬耐震キャンペーンを開催／東京都

　東京都は、広く都民に建物耐震化への取組の重要性を訴え、耐震化の気運を醸成するため、都、区市町村及び民間団体が連携する「2016冬耐震キャンペーン」を以下の通り開催する。
　同キャンペーンは、2008年度から毎年度夏・冬の2回開催しており、今年度で8年目。

実施期間　平成28年1月15日（金曜日）～1月28日（木曜日）
※各イベントとも無料

耐震フォーラム　「地震に強い首都東京を目指して」
　実施日　　平成28年1月22日（金曜）13時00分から16時15分まで
　開催場所　都庁第一本庁舎5階大会議場
　定員　　　400名（要予約）
　講演　加藤孝明氏　（東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター准教授）
　　　　「都市の耐震化を進めるためには～防災の基本と防災まちづくりのツボ～」
　講演　野村勝　氏　（元消防士/野村防災研究所代表）
　　　　「阪神淡路大震災と起こる前の備え」
　講演　山本登　氏　（東京消防庁防災部防災部副参事　消防司令長）
　　　　「地域防災力の向上に係る東京消防庁の取組について」

耐震化個別相談会
　実施日　　平成28年1月22日（金曜）13時30分から16時15分まで
　開催場所　都庁第一本庁舎5階レセプションホール
　定員　　　50組（要予約）

体験バスツアー
　実施日　　平成28年1月28日（木曜）午前
　開催場所　本所防災館の見学⇒清水建設新本社ビルの見学
　定員　　　20名（要予約・先着順）

耐震改修事例見学会
　実施日　　平成28年1月27日（水曜）・28日（木曜）
　　　　　　Aコース（1月27日午前）　ライオンズマンション新小岩第2（江戸川区）
　　　　　　Bコース（1月27日午後）　田園キャッスル府中（府中市）
　　　　　　Cコース（1月28日午後）　浜松町ビル（港区）
　定員　　　各回20名（要予約・先着順）

建物の耐震改修工法等の展示会及び耐震相談会
東京都
　実施日 　平成28年1月15日（金曜）～1月17日（日曜）
　　　　　　10時00分から18時00分まで（17日は16時00分まで）
　会場 　　JR新宿駅西口広場イベントコーナー

区市
　中野区・台東区・文京区・新宿区・杉並区・武蔵野市・清瀬市
　実施日 　平成28年1月18日（月曜）から2月18日（木曜）まで
　会場　 　各区市の庁舎等

マンション耐震セミナー（東京都・杉並区・耐震総合安全機構（JASO）共催
　実施日時　平成28年1月16日（土曜）12時00分から16時30分
　開催内容
　　1）講演1「マンション耐震化のポイント」
　　　講演2「パネルディスカッション（耐震改修の事例から）」
　　2）マンション耐震改修事例見学会
　　3）マンション耐震個別相談会

　開催場所　1）及び3）杉並区役所　中棟6階　会議室
　　　　 　2）杉並区内のマンション（3か所を予定）
　定員 　1）120名
　　 2）60名（20名×3か所）
　 　 3）30組程度
　　　　　　　　※1）2）3）とも要予約・先着順

　※本イベントについての詳細や申込み方法等については、12月10日頃に東京都や杉並区のホームページ等で案内予定。

問い合わせ先
都市整備局市街地建築部建築企画課
　電話　03-5388-3347
（マンションに関すること）
都市整備局住宅政策推進部マンション課
　電話　03-5320-4944

第１2回団地再生シンポジウム

■テーマ
「団地から始まる地域創生―団地再生の新たなビジョンと実践」
■概要
【日時】２０１５年１１月２６日（木）１３：３０～１７：００
【会場】東京ガス本社　２階　大会議室
【参加費】
シンポジュウム参加費　
団地再生支援協会会員　2,000円　
非会員　4,000円　
学生　1,000円　
懇親会参加費　一律3,000円



http://www.danchisaisei.org/
・申込書にご記入のうえ、団地再生支援協会事務局宛、メールもしくは
FAXでお送りください。

再掲：上半期の大規模修繕工事瑕疵保険申込、前年同期比1.7倍増／㈱住宅あんしん保証

　株式会社住宅あんしん保証（本社：東京都中央区、代表取締役：橋渉一）は、同社の取扱う「あんしん大規模修繕工事瑕疵保険」の上半期申込棟数が、対前年同期比1.7倍の310棟を達成した。また、保険加入には、事前に工事会社が同社に登録されている必要があるが、同社への事業者登録数は320社となり、前年比70社の増加となった。
　310棟の申込みのうち、50%が管理組合や設計事務所が保険加入者である工事会社に加入を求め、30%が昨年9月に開始した「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体会員工事会社が、同制度に基づき加入、20%が管理会社が元請工事をする際に、自ら保険に加入した。
　申込み内容の傾向としては、大規模修繕工事（屋上防水工事、外壁工事等）が70%、設備工事（給排水管路の更新・更生工事）が30%となった。
　大規模修繕工事については、同社の新商品「外壁塗膜担保特約5年（外壁が吹き付け塗装のマンションなどで、工事後に著しい膨れ・剥がれが発生した場合、外壁部分の防水性能の有無に関係なく補修費を補償する特約）」を基本保証に付帯するケースが増加。また、設備工事では、同社の新商品「給排水管路の延長特約10年」が基本保証期間5年と比べ長期保証となるため、築20～30年以上の高経年マンションからの申込みが増加。これら新商品への申込み増加が前年同期比1.7倍増の要因と同社では分析している。

　※本日午前中にアップした記事に加筆して再掲しました。