マンション・メンテblog

集合住宅管理新聞「アメニティ」のブログです。工事業者募集やセミナーの案内などを随時掲載していきます。

国内No.1宅配ボックスメーカーが、廉価版デジタル宅配ボックスを新発売

2021-06-11 11:52:38 | 新商品紹介
~幅広いタイプの集合住宅で、デジタル宅配ボックスの普及が進む見通し~
 株式会社ナスタ(本社:東京都港区)は、集合住宅向け宅配ボックス「Nasta Box プチ宅シリーズ」の新商品を2021年6月1日発売した。



 集合住宅向けの宅配ボックスは「導入コストが高額」「後付けができない」「管理に手間がかかる」「屋外に設置できない」など、様々な問題があり、導入できない集合住宅もまだまだ存在する。
 ナスタはそれらの問題を解決するため、導入しやすい価格帯と受け取り方を選べる錠前機能、物件規模やエントランススペースに合わせた設置方法を備えた新しい宅配ボックスを開発。
 これまで導入ができなかったマンションやアパート、またリフォーム物件にも対応していくことで宅配ボックスの普及を加速し、より安心安全な置き配サービスを実現することで、再配達を始めとした社会課題を解決していきたいとしている。
https://www.nasta.co.jp/product/delivery-box/2020renewal/

NTTドコモ・マンションやシェアオフィスでの無人販売を実現するスマートスタンドを開発

2021-06-03 14:50:25 | 新商品紹介
 株式会社 NTT ドコモは、マンションやシェアオフィスなどに、食料品や日用品の無人販売を実現するスマートスタンドおよび、リモート運営システムを開発した。同システムは 2021年7月以降、実証実験として東京都内の一部施設で運用する。


 ショーケース型の冷蔵庫にスマートロック、センシング、映像監視などを行う専用デバイスを取り付けたスマートスタンドを開発。スマートスタンドをマンションのエントランスなどに設置することで、居住施設の外へ出ることなく、また対面することなく商品を購入することが可能になる。利用者は、専用のアプリを通じて、商品を購入した後、QR コードを用いてスマートスタンドのロックを解錠することで、商品の受け取りができるという。

凸版印刷とCoLife、空間のウイルス除菌サービスを開始

2020-07-16 17:17:19 | 新商品紹介
凸版印刷株式会社(東京都千代田区)と株式会社CoLife(コーライフ、東京都中央区)は、消臭除菌剤「ペポパ」を活用した除菌施工サービス「iecon空間除菌サービス」を開始。集合住宅の共用部、不動産物件の引き渡し時、飲食店等の環境衛生改善に貢献。

https://www.toppan.co.jp/news/2020/06/newsrelease200610.html

着脱可能なシートタイプの浸水対策商品「ワンタッチ防水シート」を発売/ミサワホーム㈱

2015-01-08 13:14:45 | 新商品紹介
  ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、急なゲリラ豪雨や集中豪雨などによる建物内部への浸水被害を最小限に抑える商品「ワンタッチ防水シート」を開発した。
 「ワンタッチ防水シート」は、あらかじめフレーム部分のみを施工し、急なゲリラ豪雨などで浸水被害が迫った時に、フレーム部分に防水シートを取り付ける着脱可能なシートタイプの浸水対策商品。防水シートは工具と専用バッグを含めても12.3kgと軽量で、通常、シートは専用バックに収納しコンパクトに保管することができる。
  また、ポリエステルの基布を樹脂でコーティングすることで、防水性に加えて熱や寒さに対する耐久性も高めている。
  同社では、「ワンタッチ防水シート」を戸建住宅に限らず、店舗や公共施設、マンションのエントランスなどの浸水が想定される出入り口への設置を積極的に提案していく。
http://www.misawa.co.jp/misawa/news_release/misawa/pop-up/release-pages/pdf2015/release150107_02.pdf

人間工学から生み出された波形手すり「クネット」

2007-03-28 11:56:00 | 新商品紹介

階段やスロープなどに、従来設置されている真っすぐな手すりは、昇り降りの際、握る手首の角度が不自然になるため、強く握りこみにくく、特に、握力の弱った高齢者や体に障害を持つ方が、体重を預けた場合、滑って転落事故に遭う恐れがあります。

波形手すり「クネット」
人間の手の動きや角度を徹底的に追求して生れたのが、このくねくねと波形に曲がったこのカタチ

一方、波形手すり「クネット」は水平部分を握れば、杖で支えられるように姿勢も安定し、また階段を昇るときやトイレなどで立ち上がるときなど、垂直に近い部分を握れば、引き手のように体を楽に前方に移動することが出来ます。また、どのような身長や腕の長さにも対応できることも、波形手すりの大きな特長です。

波形手すりは、手すりに求められる機能のひとつである、下肢への負担軽減を実現することにより、自らの足で歩き、自立して生活動作を行うためのサポートツールとなりました(介護保険対象―住宅改修)。

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トイレ用は、垂直部分を自然な手首の角度で握ることを可能にし、水平部分を杖のように用いることでしっかり身体を支えることができる

この波形手すり「クネット」は、当初、病院、介護福祉施設の階段やトイレ、浴室などに多く採用されていましたが、近年は、駅、公園、寺院、商業施設、一般住宅にも急速に普及しております。

【資料請求・お問合せ先】

(株)コンフォートインターナショナル
TEL:03-5979-1880
http://www.qunetto.jp