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実用マンション用語辞典―建築×設備×売買×管理 価格：￥ 2,310（税込） 発売日：2007-03 |
本書は、分譲マンションにおける建築・設備から、売買、管理に関する用語まで、実務の現場で直面する実用用語約2000語を網羅的に収集し、分かり易く解説したものです。
分譲マンションの販売者や設計者および施工者、管理業務従事者に日常の実務で活用していただけるとともに、さらにマンションの購入を考えている一般の購入予定者が必要な知識を役立てていただけるような内容になっています。
また本書は用語の解説のみでなく、ところどころ用語に関するメリット、デメリットを監修の確井民朗氏が付記し、マンション業界の様々な実務家はもちろんのこと、一般購入者の方々にも広くご活用できる内容になっています。
管理組合の管理とは何を指すのでしょうか。大きく次の３つに分類できます。
次回は「修繕積立金」です。お楽しみに！
＊この記事は、管理組合が創る快適情報誌「アメニティ」集合住宅管理新聞 2007年3月号に掲載された記事です。
アメニティ新聞を発行するアメニティ編集室が運営するマンション・メンテのホームページにもマンション生活に関する詳しい情報が載っております。
「管理の三方面」の関連ページ
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区分所有法 第2版 価格：￥ 5,670（税込） 発売日：2007-03 |
『改訂版 区分所有法』編／丸山 英氣 発行／大成出版社
１９８３年、区分所有法改正。まだ類書もないその翌年、本書の初版本が刊行された。その後２０余年、この区分所有法をめぐる動きは著しい。今回の改訂版では、平成１８年改正までを完全対応し、区分所有法とは何かを最新の解釈でわかりやすく解説。初版当時の法律学者陣に加え、新進の研究者が新しい観点から解説。
共用部分の適切な維持・管理については、すべての所有者が等しく義務を負い、共同してそれを行っていくことが必要です。そのための組織が管理組合です。管理組合に入らないとか脱退するということは法律によってできません。
自治会（町内会）のような親睦団体とは性格がまったく異なりますから、十分に理解する必要があります。
次回は「管理の三方面」です。お楽しみに！
＊この記事は、管理組合が創る快適情報誌「アメニティ」集合住宅管理新聞 2007年3月号に掲載された記事です。
アメニティ新聞を発行するアメニティ編集室が運営するマンション・メンテのホームページにもマンション生活に関する詳しい情報が載っております。
昭和３１年に旧日本住宅公団（昭和３０年設立）が分譲した野毛山住宅（横浜市西区）の建て替えにあたり、ＮＰＯ日住協マンション管理総合研究所（準備室）は、旧建物の外壁や諸設備の高経年化による劣化状況等々を調査研究することにし、３月２８日から２日間、旧建物が解体される前の同住宅の現場で調査会を実施した。
この調査研究は、日住協が日住協協力技術者や専門企業との共同研究として行うが、築後５０年を経過した団地建物の
などを調査研究することにより、今後の改修工事や建物再生論議等に役立つ資料が得られるのではないか、との主旨により実施する。報告書がまとまり次第、研究報告会等を予定。
＜集合住宅管理新聞「アメニティ」第295号(2007年4月)掲載記事＞
