癒しの庭Ⅲ

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我が家の秋は!

2008年10月06日 | Weblog

 

      

   我が家に一番最初に秋を運んで来るのは「ドウダンツツジ」です。

   「トウカエデ」や我が家に代々伝わっている「ツタ(もしかするとノブドウ)」も紅葉の度合いを深めて来ました。

   

 

                       

 

 

 

  例年雪が降るまで咲き続ける晩秋の最後の花「オダマキ」も今を盛りと咲き始めました。先に白花の「オダマキ」を上掲した折、野生の「オダマキ」は渋い色ですと述べましたが、今回よく見るとなかなかに華やかな色合いをしています。玄関前の鉢に開花しているので毎日愛でてお出かけしようと思います。

       

     

 

   4株を300円で頂いてきた「藍」です。たくさんに増えて花を咲かせ始めています。一年草ですので種を落として、来春も芽生えて欲しいものです。念のために種も採取しておきたいと思います。

                   

 

   オジナオバナの調査をしていますが、県発行のカレンダーの3月に能代市(旧二ツ井町)と上小阿仁村の万灯火(まとび)が載っていました。他地区で行われているオジナオバナは私が執筆する内容です。この2つ管江真澄も見て記録に残しています。近々に詳細を調べ(歴史的経過)ようと思っています。

 

      

 

   どなたか万灯火についての情報をお持ちの方はお知らせ頂ければ幸いです。宜しくお願いします