昨日道社協から届いた「明るい社会12月号」の表紙には、なんと地域で活躍するサンタさんたちが!
鷹栖町社協ボラセンで昨年から行っているクリスマスイヴの夜に子どもたちにプレゼントを届ける「サンタ派遣事業」が載っていました。
若手の社協マンのアイデアをきっかけに始めたようで、地域の老人クラブのメンバーの協力のもとに40件もの派遣希望があったようです。
アンケートでも、
「子どもの夢を実現できた」 「子どもがサンタを信じていい子になろうとしている」など、評判だったそうです。
苫小牧ボラセンでも、今年からサンタボラ派遣を行っていますが、鷹栖町社協さんの内容を読んで参考になりました。サンタ役をやった担当とよっちさんも言っていましたが、サンタ役は「またやりたくなる」ほど、楽しいそうです。
でも、思ったんですが、このサンタ派遣事業は、子どもに夢を与えるか、失敗すれば夢を打ち砕くことになりかねない紙一重の事業でもあると思います。
「え~ほんとうにサンタさん?」
「このおじさんみたことある~」って思われたらおしまいですからね。
鷹栖町社協さんでも、こどもが窓をのぞかないかとか、プレゼントを間違えないようにとか、セリフの練習をしたり気を遣っているそうです。
こどもたちに、プレゼント と 夢を運ぶ、社協でありたいです。
もうすぐクリスマス、そして一年が終わりに近づいています。みなさんお忙しいですか?
サ いまつです ン ~はやかったなぁと タ そがれて
ボ ~っとしてたら ラ らいねんだ! (さっく)
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