25日 市外H中学1年生5名と引率の先生が「障がい者スポーツ体験」として、心障センターで①サウンドテーブルテニスと②車イスバスケットボールを選手の皆さんと体験交流しました。
①サウンドテーブルテニス(視覚障がい者の卓球)
好きなスポーツを言って自己紹介後、ルール説明受けながらまずは見学。
学生同士で体験。さすが中学生、球のスピードがはやっ!皆ニコニコ。
アイマスクをしたら「すっげえ、わかんねえ」の連発。じっくり音に集中!
最後は選手の方と勝負この緊張感はテストなみ?この後、挑戦者が殺到
②車イスバスケットボール
ボールを触る前に、初めてバスケ用車イスに乗車。皆笑う余裕がなくなった?
ボールを持ったら動きよくなったみたい!シュート練習もカッコイイねえ
選手に質問、バスケで大変なとこは?
「シュートが決まらない時」「チームワークかな」等教えてもらいました。
「力が余っている?」ということで、最後に選手がやっているトレーニング、スロープダッシュで締め。 これで、車イスの操作はバッチリじゃん。
苫小牧視覚障害者福祉協会並びに苫小牧WBCの皆さん、心障センタースタッフさん本当にありがとうございました。楽しんでいる子ども達を見て、私も幸せになりました。 メンこかったあ~ (とよっち)